新山をふりかえる。 ~33 雪合戦 機動戦士 G
雪マガ6号でコラムをお願いした、チーム「G8」のTanoさん、鹿児島出身の九州男児です。
コラムでは文字どおり、たのしい雪合戦を目指すと語っていただきました。
道央ブロックがなんとなく、形になってきた時代から楽しい雰囲気を作ってくれたのが彼です。
写真は、2008年雪まつりの体験雪合戦の時に子供たちとのゲームに、ブラッキーの着ぐるみで
雪合戦してくれた時のものです。まさにリアルブラッキーですね。となりは外国の方です^^;
「G」のユニフォームはちょっと大人のワインレッドとゴールドメットです。 「G」が今年「G8」になりました。
今年は息子さんもチームメンバーになりました。体験雪合戦の時に小学生だった彼も中学生です。
子供の成長はほんと早いですね。親子で雪合戦、楽しむ雪合戦になる訳です。
今年の新山では残念ながら予選リーグ敗退でしたが、会場であったとき、試合審判への不満を伺いました。
試合後、コートでヘルメットをたたきつけたそうですが、見た目と違い、温厚なtanoさんがそこまでするのは
よっぽどの事です。一緒にいた息子さんも「お父さんどうなちゃっうの」とびっくりしたそうです。
でも 切り替えが早いのも、Tanoさん。
翌日の会場内を、親子連れで決勝戦まで徘徊していましたね。
雪マガ・コラムの執筆をお願いしたとき
「やっと僕のところへ来ましたか」と^^;ずいぶんお待たせしてしまったようですね。
親子で雪合戦でも、楽しむ雪合戦でも、雪合戦を続けてくれる選択肢が広がることは
雪合戦界に、とても良いことだと思うわけです。 ※写真は昨年撮影 Y.Suzuki
また明日、です。
もりのぶら吉★日記
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