雪マガ6号から。~その9 最初の一歩。
雪マガ、『雪合戦バカ劇場』すっかりおなじみの、5コマ漫画から。
作品は2号から連載中です。作者は、ご存知、あすとろうず。iso さんです。
6号では、もの申す!でも斬新な雪合戦を提案してくれました。
最近のスポーツ界では、7人制ラクビーが2016年五輪正式種目に、
3人制バスケットも2020年正式種目を目指しているとの新聞記事を見ました。
雪合戦も5人制。これからの雪合戦に最高の提案だと思います。
人数もそうだけど、フォワードとバックスの区別をなくす、
バックラインをなくして、エンドラインからスタートするという発想がいいですよね。
センターシェルターの問題など、雪マガ連絡網でも一時期、いろいろな案が出てきましたが、
雪合戦のルールをこれ以上複雑にしては普及の歯止めになりかねないという意見もありました。
でも、雪合戦って、すでに充分複雑なルールですよね^^;
少しくらい、増えても問題ないような気もしましたが、思いっきり、シンプルなルールにする発想の方が
理にかなっているというか、スコーンと悩みがなくなった感じがしました。
だけど、雪合戦の現状は、それ以前に、クリアしなければならない問題がありすぎて
実績のないまま、今、目先を変えることは難しいのかも知れません。
25年程度の歴史では、成熟度も前述の競技の足元にもおよばないことです。
ただ、今のルールと並行して新たにスタートしておくことは、素晴らしい試みかと思います。
どこかで、誰かが始めたもん勝ちのような気がします。
最初の一歩。これが大変なんですよね。
コマ漫画は、過去の作品の1コマを、きままに組換えしてみました^^;
また明日、です。
もりのぶら吉★日記 もよろしくです。 「大谷くん」です。