ちゃんと意志を伝える。
先日の 日ハム大谷翔平選手の試合で 野村克也氏が初めて
二刀流を認める発言したことに、ちょっと驚きました。
一年前は、「若ぞうがプロ野球をなめとる」くらいの発言だったと思います。
新しい試みも、やってみなければわからないし、継続することや、その評価によって
良ければ良いと言われるし、
良い方に行って見直したら、素直に認めればいいことですよね。
雪合戦然りで、けっこう同じことを何回も、書いているかも知れません。
なかなか良いと 認められるには 時間がかかるし、
何度も言い続けなければ^^; 忘れたり風化したりしちゃいます。
もう一つ、野村さんはジョーンズ選手を三振にした154kmの内角ストレートを
「お見事、ボールにちゃんと意志が伝わっている」とも褒めてました。
雪合戦だったら
『雪球にちゃんと意志を伝える』? 願いを込めた 一球? 当たってくれ~! ^^;
そんな神頼み的なことではなく、なんでも日々の練習や鍛錬がそうさせるのでしょうね。
じゃないと、雪合戦の「あんなロブ」や、「こんなストレート」も
雪合戦の試合で、そうそうお目にかかれません。
選手は『雪球に意志を伝える』 ~アウトを取るため
審判は『その意志を』受け止め ちゃんと判定する・・・。
どちらも そうなれると理想ですが・・・^^;
意志をちゃんと伝えるって とても難しいことです。
意志が伝わらないともやもや、いらいらもします。
雪合戦に関すると・・・自分もほとんど伝わっていないんじゃ。
ってなとこが今日の落としどころでしょうか。
日々鍛錬。
また明日、です。
写真:雪マガ写真部:上/T.Shiono 下/Y.Suzuki