審判員のこころえ。~3
(2) チーム整列時においての服装、靴の確認は、素早く。 と続いてます。
審判最初の儀式
あくまで個人的に、勝手にですが、ヘルメットのあごバンドと靴の裏チェックのことを『儀式』と呼んでます。
よくあるのですが、シーズン初めの試合で、思わず、その『儀式』を忘れてしまうことがあります。
歳ですかね? それだけじゃないのですが・・・^^;
主審は、注意事項の伝達があることが多く、まず最初の試合から先にそれを言うことが多いんです。
けっこういくつも連絡事項があったりすると、それで思わず『儀式』が飛んでしまうのですね。
あくまで最初の初めの試合の方です。
とりあえず、最初に「ヘルメットと靴裏のチェックをお願いします」と『儀式』を副審さんにお願いし
その間に頭の中を整理して、伝達事項を伝えられれば良いかと思います。
これも朝一番の試合だったりすると、
口もとが寒さで伝達事項がよく「カミカミ」気味だったりします。
ゆっくり、大きな声を出せば、なるようになるものです。
ヘルメットのアゴバンドは、顎にちゃんとかかっているか。
ポイントは明確です。
時々、小顔選手さんがゆるゆるの時など締め直しです。
特に新しいチームには「試合終了までヘルメットは取らないように」注意も忘れずにです。
靴の裏に関しては副審の役割ですが、
金属の有無について、最近の靴はますます分かりにくくなっています。
硬質のプラスチックなど見分けがつかない場合があります。
要は、怪我をしない点がポイントかと思うんですが・・・
ここも、見直してわかりやすくする必要があるかもしれません。
ルールブックとかには一切書いていませんが いつからか、
『それでは握手して始めましょう。』が定番になりましたね。
『よろしくお願いします!』で ひとつの流れになりました。
前にも書いたのですが、審判も握手しましょうか^^;
また明日、です。
<a href="http://kumagassen.exblog.jp/" target="_blank">もりのぶら吉★日記 </a>もよろしくです。