ブログトップ

ユキガッセン見聞縁~365days,yukigassen.

yukimaga.exblog.jp

yukigassenmagazine編集部ブログ

審判員のこころえ。~7


 (5)   試合開始時に副審は、
    主審が手を広げたことを確認し、
    フライングの判定を開始し、
    自分のコート側の競技者を見る。

   (手に持っている雪球及びフライングの確認、開始直後に投げた雪球が、選手に当たっていないか。) 
    ※フライング行為は従前、チームに対する警告(イエローカード)としていたが、
     今後は、対象選手を「アウト」と同様の扱い(そのセットはプレイできない)とする。



 
   さて、問題の心得の カッコ5です。 ちょっと面倒なところです^^;
 
    ※補足としては、フライングアウトの選手は持ち球も持って出ます。


   まず、(4)では、主審が手を挙げて副審との意思確認をするところで終わっています。

   準備が整ったと言うことで、いよいよ主審審判の開始の合図です。


(5)に書かれていることは 他の副審さんの「心得」となります。


   最初に主審は コールを行いますが、まず、そこからの動きごとの確認です。

   ①「第一セットを開始します!」 とか 「第一セット」だけの人もいます。 

   ② ホイッスルをくわえます。

   ③ 両手を左右に広げます。

   ④ 笛を吹きます。 


   【注】ここで 副審の心得です。繰り返します。
     
  ① 主審が手を広げたことを確認し、

  ② フライングの判定を開始し、

  ③ 自分のコート側の競技者を見る。


    ここで副審は一度、主審が手を広げたことを確認(振り向く)するわけです。
    目視しなければ、確認できません。

   
    手が開いたの事を確認して、「フライングの判定を開始し、」ですが
    写真でみるとこんな感じです。

e0324053_15192086.jpg
      手を広げるのを確認して~
e0324053_15193471.jpg
      選手を見る~

    

 やはり、ちょっと疑問を感じます。

 スタンバイの合図をしたら、副審は最初の見る位置へ移動します。
 センター寄りに主審に背を向ける感じです。
 唯一、センター対面の副審のみ主審を視界の隅に入れる事が出来るのかなと思います。


 背を向けている副審が、この記載のとおり主審の動きを確認してからだと
 やはりタイムラグがあります。主審によって早かったり、遅かったりします。


 主審も、各副審が、手を広げた事を各副審が自分を見て確認して、選手の方を向いた事を
 確認して・・・・ホイッスル? 
 なんか説明するだけで3秒くらいかかりそうな気がします。

 全員が自分を見ている事を確認って、全員の目を一度確認し、さらに選手の方を見たことも確認?
 スタート前にできるのでしょうか。それまで手は広げたままですよ^^;個人的には疑問を感じています。


 先日の同様のテーマを記載しましたが、選手側からも言える事です。

 厳密には、「審判が手を広げるのを見る」とコメントをいただいた選手さんもいましたが
 実際にはやはりわかりにくいような。


 どうも、定義を唱えると審判の動きもこのように複雑になってしまいます。


 今のフライングのルールが 
「審判が手を広げたときから、開始の合図(笛を吹くまで)の間に、動作を選手が開始した場合」、

 とありますのでどうしても「見て確認」という判断になって
 こんなややこしい説明になってしまうのではないでしょうか。


 見なくとも良いとしたら、例えば、「よ~い!」を入れて「よ~い!」の合図からとか
 「第一セットを開始します!」の合図コールから でも良いのではと思うのです。


 そうすれば、耳で聞いてわかります。「よ~い!」「ドン!」単純にです。
 世界共通の 運動会のスタートと同じです。
 こうなると 手を広げる必要も無くなるかもです。


「【コールがあってから、開始の合図まで】がフライング」と定義した方が
 副審も選手もわかりやすかと思うのです。

 今は 手を広げる前から動かない、静止して待つ事が、
 選手にとって一番無難かとオススメします。

e0324053_15193965.jpg

 ちょっと 意見になってしまいましたが。
 審判の開始前の動きについて、心得的にはちょっと複雑です。 写真は『雪合戦のススメ』より

 
 


 (開始直後に投げた雪球が、選手に当たっていないか。)は次回にします。



 また明日、です。











[PR]
by yukimaga | 2014-05-13 19:05 | これで委員会! | Comments(0)