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yukigassenmagazine編集部ブログ

審判員のこころえ。~12


  

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  (5)~「開始直後に投げた雪球が、選手に当たっていないか。」
 
 (6)   選手の動きを的確に把握する。
 (7)   サイドラインから見やすい距離を保ちながら見る。


  主審ならびに、センター副審です。


 まず、意見が分かれるところから。ガチンコの見方^^;

 
 主審、副審はそれぞれ、「左手側を見る」というのがひとつの基本です。
 最初は上の図(先日、1シェル説明で使用した図)のように左側をみます。

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次の段階でセンターエリアに視界を移行します。
e0324053_18065642.jpg

次の写真の図解をみてください。

e0324053_18065218.jpg

 センター主審、副審とも、最初の目線は①の自分の左コート選手の動線を追います。

 その過程でアウトであれば、「アウト!」エリアによっては、1シェル、2シェル審判も
 同じくアウトコールが出ているはずです。

 センター審判の位置についてです。

 センターより、右側にポジションを取るメリット。 


 ・自分の右から走ってくる、反対側の選手をより早く視界に入れる事が出来ること。
 ・対面の主審、副審のコールも認識出来ること。


 かなと思います。 

 視点が ② → ③ と移行する段階で両者のやり取りも視界の中です。 

 なので、あくまで最初のスタート時、主審、副審がお互い、左右逆方向に開くことで、視界を広くし、
 先に被弾した場合の判定を認識出来る可能性が高くなる・・・と言うことです。
 そのあとは、どちらがセンターを確保したかによりますがセンター中心にポジションを移動します。

 

 なんか、「はっきり絶対、判定出来ます!」と言い切れないのは^^;
 やはり、飛び交う雪球が1球だけでは無いためでしょうか。


 ガチンコに 絶対は無いと言い切る方もいます。 今は more better の雪合戦界です。


 3人、4人とかぶせて来た場合でプレーが続けば、中断が賢明なジャッジです。
 その時に、最初の被弾、次と次の被弾くらいまでは 判定が不可能とも言えないと思います。
 中断の時、明確に覚えていられる範疇とかなと。


 もう一つの考え方で、 センター主審は 最初はやはり、センターポジションで
 視界を両サイドに広げ、両方の視界から入ってくるところから判定するという方法。 

 現にルールブック上では そんな形で広く見る範囲が記載されています。


 なんとも言えませんが 個人的には前者の方法をとっています。
 後者を否定する事はありません。個人のベストな見方はそれぞれでも良いかと思います。



 冒頭の写真は 開始直後センターへ スライディング直前の被弾を捉えた瞬間です。
 
 もちろん、アウトコール出ていますよ。

 見落としがちなのは走ってくる時の足元や、この写真のように低い位置での被弾です。
 
 
 こういった場面は・・・やはり動体視力の良い若い人材に期待します!


 センター審判は まだ続きます。




 また明日、です。















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by yukimaga | 2014-05-18 18:23 | これで委員会! | Comments(0)