あんなことやこんなこと~20
昨日につづき、寒さが戻りました。引き続き、雪合戦チーム、選手について述べてみます。
長く続いているチームをみると、一言でチームワークの良さ、
ということだけでは片付けられません。
仲間とういう意識と、肝心なのは雪合戦という共通の意識。
続けることの目的を認識できるかっていう点も重要なんじゃないかと見ています。
頂点を目指し勝ちにこだわり、追い続けるのには、年齢的にいつか限界があります。
そして、人生における単なる、一部分だと言う事を念頭に。
もちろん人生賭けても良いです!
スキージャンプの葛西選手は、長野の時の金メダルメンバーになれなかった
悔しさをバネに、未だに金メダルを目指して現役を続けて伝説となりましたが、
まずは個の持つ意志の強さによるものだと思います。
これがチームとなると、ひとり振り向けば誰もついて来ない、なんて事に。
そうなると長く続いている雪合戦チームの目的は、
きっと勝つことだけじゃ無いのだと思います。
まず、好きなんでしょうね。楽しいのが一番。
そりゃ、優勝できたら嬉しいに決まっている
勝っても、負けても雪合戦が、好きだから。同じ大好き仲間がいるから、
雪合戦談義だけで、酒の肴は不要だったり。(お酒に関係無く)
チームの意義と、一体感を感じさせてくれる、そんなチームも、いくつか存在します。
長く続いている秘訣じゃないでしょうか。
あとは全国にいる、雪合戦人のツナガリも。^^)
まずは、一席設けてみると、 雪合戦界特有のシャイな空気が一変しますよ。
今年は、歳甲斐も無く、iso君の無茶振りに ^^)喜んで応えて
選手として昭和新山のコートで4試合も出来ました。
未だ、右上腕の筋肉に痛みが残ってますが
やっぱり勝っても負けても 雪合戦は楽しいです。
めざせ、生涯雪合戦。 昭和新山シニア部門設立。
当面の雪マガ的、長期テーマの一つとして 後押して行きます。
一人でも、あきらめないで雪合戦人。
また明日、です。