あんなとこやこんなとこ~
見た目は変わりませんが見出しをマイナーチェンジしました。
「こと」 → 「とこ」 「とこ」というと「所」ですんで
^^;突っ込み所かと思いますが、まあ、何にでも使える見出しです。
毎日雪合戦のこんなとこ、という視点で撮影写真を見ていると
いろいろ出てきます。 今日のつっこみどこ。
2014 -15 競技ガイドライン
4.4.1
「雪球が直接、ノーバウンドで着衣や体にふれたとき、・・・」
これ、アウトの定義です。
写真を見る限り、至近距離での投げ合いは時に手から離れる事なく、
直接ヘルメットや相手の体を直撃してます。
場合によってはパンチ状態。
この場合、アウトの判定出ますか? どうします?
ここが「?」です。 ルールブックの 「直接」とは意味の異なる「直接」です。
ルールブックの「直接」は、間接では無いという意味で
シェルターにワンバウンドした場合想定を指します。
持ったまま「直接」とは違いますよね。
あえて難しく考えてみます。
投げる動作の延長に雪球が手から離れるか離れないか・・・
直接持っている雪球で直接触れるのがアウトなら
野球のタッチプレーみたいに投げるポーズで相手をタッチしまくれば、
雪球一球で2人、3人アウトとか?
じゃ、味方から手渡しは?
あえて理屈をこねると、眠れなくなります。^^;
手から、投げた瞬間、1ミリ離れていたとか、もちろん判定不能です。
ひとつだけ。
この場面は、撮影カットでよく見かけますが
相手と接触するプレーは回避したほうが良いと思うのです。
そんな偏った見方をすると (すんなよ!って言われるかもですが)
逆にまだまだ整備しなければならない点が出てきます。
それが雪合戦でもあります。
いろいろな補足が必要です。
また明日、です。