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yukigassenmagazine編集部ブログ

あんなとこやこんなとこ~27

その1.「中断協議になった時の人間の記憶の曖昧さ。」
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こちらの写真は雪マガ写真部。3名が撮影していました。

昨日までの写真はBlu-ray画像からコマ撮りしたものです。
今回の一連のプレーの時間は7秒ほど。
この間に“判定”をしなければならないプレーが少なくとも7回あります。

アウト判定は、アウトでなければセーフという事です。
そこに盲点が生まれると思うんです。最初が肝心。 

●アウト判定がなければ選手はプレーを続けるという事。  
 → アウトコールが選手にちゃんと伝わっているか 
 → アウトになった選手が意図してプレーを続ける場合も。 
 → その時、審判は外に出さなければならない。

●それが次の判定するプレーに大きく関連して行きます。

 今回、7回あった判定を順番でつながって行くのが雪合戦です。
その中の一つが明確でないと、結果が変わってしまう場合もある訳です。

事実、協議の一回目の中での結論で「神出4番セーフ」は確認出来たものの、
「セーフ」=「フラッグ奪取」は一瞬、飛んでしまったようです。

観客(=選手)からのアシストがなければ・・・
試合時間が残っている事を考えると、リスタートになっていたかもです。

この事例は、あとで検証出来たか判明出来たことであり、
その場で人間の記憶を頼りに、これだけのプレーを正確につながることは
かなりの難易度が高いと言えるのではないでしょうか。

自分自身、今年の大会で中断協議が2度ほどありましたが、
それはスタート時のセンターでした。
ある意味、スタート時は凝縮された数秒間のことでしたが

「プレー」で数えると精々、1つ、2つ、3つくらいが記憶の限界です。
その間のアウト判定をした選手がプレーを続行すると、
ますます、次の判定が複雑に困難になります。 

→ 確認出来るところで確認しないと2つ、3つ目以降はどんどん曖昧になります。
→ 他の審判さんの記憶に頼る訳です。

結論、雪合戦審判は難しいですよ。 

野球のように1球、アウトかセーフの判定ですら、よく揉める訳ですから。

PAにも書きましたが、
選手の精一杯の際どいプレーを出来る限りの正しい判定にするとしたら
せめてもの改善策としてアウトコールを瞬時に記録してくれる
審判記録員的な、補助審判がセンター審判に各1名(2名)付けること。
と書きました。

気休めだろうが、出来うる事です。
その上でやはり、映像による確認も未来に向けては必要ということだと思います。 

まあ、雪合戦が目指すところが、どこかにも寄ります^^; 

次は ●審判の連携 ●中断判断の難しさ。



また明日、です。    











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by yukimaga | 2015-05-27 19:23 | 雪マガだより。 | Comments(0)