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ユキガッセン見聞縁~365days,yukigassen.

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yukigassenmagazine編集部ブログ

あんなとこやこんなとこ~28

●審判の連携 ●中断判断の難しさ。

ここしばらく審判、競技寄りの目線で長くて訳のわからない事を
だらだら書いているかも知れません^^;

それでも興味のある方は5月24日からのブログを見てみてください。

さて、撮影写真です。
e0324053_18314130.png
この時、1シェル審判が選手を引っ張り出しに動いた事で
2つの影響が出る結果になります。

おことわりしておきます。
決して審判を責める訳ではありませんし、
引っ張り出す事が悪いわけでもありません。
「判断」するための良いケースとして取り上げます。


●ひとつは、直後の神出4番対N回1番の対峙しての投げ合いの結果。

●二つめは、フラッグ奪取に成功した神出4番へのアウトコール。


アウトコールをした選手が出ない場合、
審判が引っ張り出すことは多々あります。

その間は、ほかの審判がフォローする訳ですが
やはり、試合の流れで見るとその間、一点注視になり、

今回の1連のフラッグ奪取につながる7秒間のプレーを全て見れていないことになります。

それで定位置に戻った時に確認したのが神出4番が、球に当たったシーンです。
( あんなとこ~26ブログ【12】~【13】の写真) 当然アウトコールとなります。


しいて言えば1シェル審判は出来れば、大きな声で1シェルのジャッジを
終わらせるべきだったと思います。

映像で見る限り、1シェル審判の動きと、神出4番とN1番が対峙したとき
その直線上を横切る形となり、一方には防御壁になり、一報にはブランインドに
なったようにも見えます。(上の写真の右端に4番が入ってます)

野球やサッカー同様に審判は石ころかも知れませんが
雪合戦の競技性から言うと、極力、邪魔にならないようにすべきだと思うからです。

結果、流れを全て確認できていたら、神出4番のアウトコールを出さずにフラッグ奪取を確認
出来た かも、知れない、という事です。
e0324053_18543619.jpg

次に中断のタイミングの難しさについて

直後、神出4番がフラッグを抜き、主審が中断の判断をします。
フラッグを抜いた時点でホイッスルが鳴らなかったは、
アウトコールがあったから、とみると当然だと思います。
この間の一連の流れを見ているのがセンター両審判とバックラインの審判です。
このケースでは2シェル審判は目の前の2シェルでの攻防を見ているからです。

ほかの審判が見ていたからフラッグ奪取が協議で確認できた事になります。

このケースの場合、試合終了間際でのプレーですから一連の流れをみて
判定したのは正解だと思います。 

このフラッグ奪取まで行き着くプレーでアウトかセーフか、
試合の結果を判定することになります。

もし途中中断しては、リセットして再スタートですから
片方の不利益にもなりかねません。
1シェルのあたり2人3人とプレーの応酬があったりするとそうも行きません。 

これが中断の判断の難しいところだと思います。 
とても重要なのは審判全員が同じように流れで見ることが
出来るかどうかじゃないかと思います。終了の笛まで試合は動きます。


よくある中断のタイミングとしては、やはりスタート時です。

まあ、昨日も書きましたが、2対2ならまだしも、3対3、4対4なんてのも
撮影写真に写ってます。 

ジャッジ出来る範疇をセンター両審判を始め
あらかじめ決めて置くことが必要かなと。 つまり、「こう来たら止めようね」。

もう一つは、1シェル審判との協力です。
スタート時なんかは もう私は左を、あなたは右を という体制で
腰がピッタリくっつけるくらいで良いんじゃないでしょうか。

スタート時の審判の一体化です。
センターに辿り着く前の反対側のアウトコールを「伝える」ことができます。


「審判さん」によっては、センターでなるべく引いて
左右両方を見るべきとの意見もあります。 
でもやってみるとやはり、センター、1シェルの計4人の審判のコンビネーションだと
思うんですよね。これは、やりやすい方法でかな。

チームの声を聞くと、戦略としてセンターに走るのは
人数を含めて、審判を見て決める と ^^;聞いた事があります。
もっともな戦略かと思います。


あと中断になると リセット
再スタートというのが現行ルールです。 長くてすみません^^;まだ、続きます。 






また明日、です。







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by yukimaga | 2015-05-28 18:55 | 雪マガだより。 | Comments(0)