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ユキガッセン見聞縁~365days,yukigassen.

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yukigassenmagazine編集部ブログ

雪球造りの風景~


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今日は雪球を造るあたりをまとめてみます。




これまでも、何度も取り上げていますし、マガジンや別冊ススメでも
詳細を掲載していますが、ちょっと付加してみます。



特に雪質の違う北海道では、雪の状況の見極めや、盛り方なんかも
ちょっと違って来ます。



●新雪で乾いた雪 ※十分に温める
 → 製造機に盛った時点で反発が有り盛り過ぎ注意 
 → 握り締めた時点でやや小さくなる

●湿った雪 
 → 製造機に盛る時にスコップで圧をかける 
 → 握りで良い雪球

ヒーターを使用しない地域では、少し厚く盛る方が良いかも知れません。
ただやっぱり盛り過ぎはNG。   

などなど。 


踏み手(ふみて)が上手い人だと、10数回で仕上げます。
※雪合戦的に製造機に足を掛けるため、雪球を作ることを「雪球を踏む」とも言います。
(北海道だけでしょうか?^^;) 



次に役割分担、

●雪質を見極め、スコップなどで雪を運ぶ人 2名
●踏み手 2台×1名 =2名 (運搬/兼任)  
●握り手 残り5名~



ポイント1
【踏み手が踏み終わったあと雪球製造機から雪球を取り出す作業。】

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これは全員でとにかくスピード優先と雪球を壊さないこと。
雪球製造機を早くカラにしてリセットすることで 次の仕込みに掛かれます。

【雪球握りは製造機から取り出してから】
みんなで雪球製造機から 雪球を取り出し、握り締めて、箱に並べて・・・では遅くなってしまいます。


・とりあえず、雪球を別のケースでも、平らな地面でも良いので
 取り出し優先で、あとは手の空いている全員で魂を込めて壊れないようにひたすら握ります。

この時、大抵の会場は狭いかと思いますが、流れ作業が上手くいくように
動線を確保することもポイントです。

ポイント2

【効率を良くする一番のポイントは以上の事を仕切れる、リーダー。】
 雪の運搬と踏み手は1台1人でも可能で雪質がわかる人(※なんとなくA型向き。根拠なし)

雪球製造機から落ちた雪は、一度、かくはんされているので、製造台の下の雪をリサイクルするのも
気象状況によっては有効な方法です。


ポイント3
【無駄話は禁止、雪球造りに集中!念を込める。】

余計なことは考えず、早く雪球製造を終えること。試合前の時間に余裕を持てます。
握り手は、素手で雪球の表面を融かすくらいの握りで最後に締める。
水分が加わることで壊れにくくなることは確かです。
^^;念を込めるくらいの気持ちの問題かもですが・・・




あと、1ケース5個×9列。この隊列を崩れないよう、雪球ケースを傾けながら試合コートまで運ぶ。
審判の確認が早く、且つ、雪球を数え間違えることが無くなります。





以上、暑い日が続くので 雪球を握り締めるイメージで、
まとめてみました。 


クールダウン。








また明日、です。









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by yukimaga | 2015-07-23 16:37 | 雪マガだより。 | Comments(0)