失敗は成功のなんとかな、風景~
今年の昭和新山の担当試合でこんなのがありました。
「よ~ーーーーい」・・・「Pi!!」
で、センターに互のFWが 激突! かと思った時に中断が入りました。
「なんだ??」と思ったら 「フライング」があったということで
2~3秒、経っての中断です。
雪球も行き交っただろうし、幸い^^;被弾アウトもなかったので
あらためてフライングアウトで 再スタートとなった試合です。
内心、(内心ですよ)ちゃんとすぐ、コールしろよ!と思いながらも・・・
確か、笛を持ってなかった?か、ジャッジがわからなかったのか、どっちかだったと思います。
相互審判の場合はまだまだ、ちゃんとフォローする事も主審、コート主任の仕事です。
後から思ったのですが、またもや妄想ですが・・・
フライングはアウトは、中断しなくてもアウトコールしても、いいんじゃない?
と頭の中で問いかけが 始まりました。
うむ、確かにフライングしても、そのまま試合を進行して・・・
フライングはアウト、 その他のプレーは継続って 無理でしょうか。
確かにフライング選手の投げた球が当たった、
当たらないと混乱する場合もあるかもですが
結構、審判も、観客も集中して見ているスタートフライングって結構目立ちますよね。
・主審の笛の前でも、即時にフライングはアウトコール。
・主審は構わず「笛」を吹く。
・即時、アウトコールでプレーは~継続。
・わからなくなったら、中断。
こんなとこ、までです。
暑さのため、また、妄想だったらご容赦^^;
ただ、失敗例でも 考えてみると成功への手がかりくらいにはなるんじゃ、ってとこです。
あすは、ビーチ会場BBQ会場から。
また明日、です。