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yukigassenmagazine編集部ブログ

ブログで審判講座~その3

スタート直後にある、あの場面

そうです。いわゆるガチンコ問題です。

これまでも、ガチンコ禁止や、人数制限、時間制限、球数制限などが
案としては出てきました。
最初の持ち球を2球にしたのが具体的な例です。

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(2015年サッポロオープン準決勝より 撮影:yukimaga 山本)

いろいろな意見もありますが、ある意味、雪合戦の見せ所です。

審判の見方、ジャッジもようやく変化を見せてきて
今年の昭和新山大会では、
中断を推奨するカタチで審判へはお達しがありました。

つまり見られる範疇を超えた時点の判断で、試合を止めて協議し
再度リスタートするというものです。
上の写真は、主審審判がすでに、中断で止めに入っているところです。


順番は逆になりますがその少し前の連写カットです。
e0324053_22353409.png
この時点で、指し示しているように主審がアウトコールをしています。
フレームの中に選手が3人、次の写真(上の写真)では
選手が4人、そしてプレーが継続されています。 

アウトコールが出ても、この展開ではプレーが止まらずに
アウト選手がプレーを継続するのがほとんどです。
とりあえず、持っている分は投げるって感じです。

アウトコールがあっても、プレーが継続されると
アウトになった選手が投げた球は無効ですが、相手に当たると誤審を招く事にも
なりかねません。まして選手は指差しアピールします。
それが、6人、8人かぶせてなんて事も ようよくあります。

昭和新山での方法は、主審が判断出来る範疇、3人、4人といった具体的な
認識可能な人数のプレー、やり取りを見極めて、中断するという方法です。

一番最初にアウトになった選手、次にアウトになった選手、有効無効を
瞬時に判断出来る人数は、目安としてはやはり4人というのが、
大勢の認識となっています。

写真の例は一連の流れで、早いタイミングで中断をかけている見本と言えます。


もう一つは審判がシェルターまで介入して引っ張り出す方法ですが
やはり、その間に飛び交う雪球もジャッジ出来るかどうかになります。


テニスやバレーボールの国際大会を見ていても
最近はほとんどが、「チャレンジ」で 映像判定を導入しています。
それで判定が覆る事も目にします。 
競技であれば 正しい判定は 本来、絶対であるべきでしょう。

物理的に、今の雪合戦に映像カメラを導入することは無理です。
それがゆえ、審判が判断可能な中で確認していく方法が
今のベストな方法なのかと思いますが、
やはり本気で「競技化」を進める時期が来たら雪合戦にも
「チャレンジ」判定が導入される日が訪れるのだと、期待します。


審判講座~続きます。



また明日、です。





















 











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by yukimaga | 2015-09-06 23:14 | これで委員会! | Comments(0)