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yukigassenmagazine編集部ブログ

ブログで審判講座~12

セーフコールとアウトコールについて。

10年以上昔、コートでは、アウトコール以外はするなと
セーフのジェスチャーもコールもやっちゃイカンと諸先輩からは
指導を受けました。

それから数年。これも元々は選手からでた案であり、雪マガ5号で
SKYWARD 宮下選手が「セーフコール2つの意味」として投稿してくれました。

この事がきっかけになったと言っても過言ではなく
現在、こうしてセーフコールが導入されています。

ひとつ言わせていただくと 「理不尽な、矛盾するオーバーコールNGルール」 

もともと、6人制審判で 後ろ向きの審判が 
センターや1シェルにワンバウンドした球を認識できず、当たった選手に
アウトコールを出していたケースが多々ありました。

現在、昭和新山では8人制、前向きに配置している中で、ワンバウンドの認識は
多少できるようになったのかと思います。

ただ、セーフコールについては、オーバーコール出来ないというルールが
ちょっと話を複雑にしていると感じています。

●こんな感じです。

  1シェル後方、バックライン付近のFW選手が雪球に当たり、
  バックライン審判より、アウトコールを受けた。

 ところが、センターシェルターにワンバウンドしたのをセンター審判が見ていて
 セーフ、シェルターワンバウンド!とコールした。

  しかし、選手は最初のアウトコールで出てしまった。
  

 アウトと思いコート外に出てしまえば、
 今のはワンバウンドだからセーフですよ!とは成らないことになります。 


 かつ、オーバーコールでは無い としています。
 (昭和新山適用)



●推測される理由は、
 アウトかセーフか判定が別れた時に、収集がつかず、
 中断やリスタートとなってしまうからでしょうか。
 リスタートなら、有利だった布陣が逆転したり、試合時間が伸びたりが、デメリットです。


●理不尽に思うので勝手な解釈をすると
 明らかな、ワンバウンドや誤審の場合、対面する審判のセーフコールは、
 アクションとして『オーバーコール』出来ないとしても、 

 アウトと一度言った審判が、納得して言い直す、「もとい、セーフ!」は
 イイんじゃないかと思うのです。 ※現行ルールでは記載されていません。

 まあ、力関係が動く場合もあるかも知れませんけど。


●そうなると選手的には
 明らかにワンバウンドでアウトコールを受けたら、アピールしたほうが良い

 と、なるんじゃないでしょうかね。



●審判講義的には 
 センター、1シェル審判に関しては常時、1球1球、キワどい球には、
 全部セーフコール、もしくはセーフのジェスチャーを出すべきだと思います。
 
 アウトコールより先手、先手のセーフコールです。
 それが1球を見逃していないアピールにもなると思いますので 
 右手はセンターの選手を 左手は1シェルの選手を それぞれ担当する感じです。

 是非、試してみてください。
 当たらない球はすべてセーフのアクション。それが誤認防止になるせめてもの抵抗。

 あとワンバウンドの時の、『ワンバンド!』コールは 
 『アウト』に似ていいて聞き取りにくいようです。
 手のひらを上下に叩くようなアクションを入れながら『シェルター!』の
 方が分かりやすいかも知れません。

 最後に主審であるなら試合開始前に 時間を作って、その辺を予め、
 説明するのも良いかと思います。
『シェルターにワンバウンドした時は、シェルター!といってこうジェスチャーしますよ』と。

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●話を戻して、オーバーコールについては
 ルールの見解を再考するべき、とあくまで個人意見ですが考えます。

 主任>主審>センター副審>1シェル副審といった、決定権や優先権は
 あっても、なくても、正しい判定が出来ればいいし、
 審判みんなで声を出し合うと言ったとこです。

 シェルターの内側、外側の優先権といった配置も明確にして
 オーバーコールが出来るルールが必要なんじゃないでしょうか。
 覚えるのが大変だとか、複雑になるとかは 
 選手がハイレベルな戦略で進歩している以上、言ってられることじゃないと思うんです。


おさらい。

●審判は、セーフコールを連呼、すべてジャッジ。
●対面審判との、アイコンタクト(ジェスチャー確認) 
●誤審と認識出来たなら、言い直しでセーフ。
 ※現行ルールでオーバーコールはダメ、だけど本人の言い直しはダメとは記載なし。







 また明日、です。









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by yukimaga | 2015-09-17 15:10 | これで委員会! | Comments(0)