昭和新山を終えて~の巻29
今年の昭和新山大会にエントリーした
室蘭工大チームは一般4チーム、レディース2チーム計6チーム。
そして全国に散らばるOBが集結した室蘭工大太田を入れると計7チーム。
それだけで、雪合戦界への貢献は絶大です。
現役6チーム中、予選リーグを突破出来なかったのは
レディースの飛鳥のみ。
シードの月光を除き、4チームが準決勝リーグへ進出。
道央のビーチやパークへも毎回参加してくれた事で
その実力も結果もある程度期待出来ました。
サッポロオープンの初代ミックス部門は文句なしの優勝。
どこまでの強さか、対戦チームのバロメーターになったと思います。
東海大会ベスト4で初出場のONE PEACE 対 北斗
カナダのスノーバトラーズ 対 流星、
銀河はクールスに それぞれ勝利。
なかでも注目したのは、前日一緒に練習もしている
カナディアンスノーバトラーズが流星に勝てるかどうか^^;
前々日のバトラーズの練習の成果は、勝利を期待させるものがありました。
予選リーグ初戦を終えた時にたまたま、
流星の選手さんに「勝てそう?」と尋ねてみると
「シェルターから体が出るのでそこを狙えば大丈夫だと思います」
と結果を裏付けるコメントが返って来た。
組み合わせの運もあるけど、これだけのチーム数で
勝ち進むことは やはりレベルの高さを感じます。
大きいんだろうなと思います。
宮古、スノー駒ンドー385の 高校生S本柚樹君が
雪マガ9号のメッセージボードに
「第一志望 室蘭工大 月光」と書いてくれました。
今年の大会組み合わせは、準決勝リーグに勝ち上がれば
あこがれの、月光と対戦だったのですが・・・^^;
とても悔しかったようです。
大学へ進学しても雪合戦のある環境を考えるくらい
雪合戦好きでいてくれる事は嬉しいことです。
実現したら、もう雪合戦マガジンネタ、即確定です。
また明日、です。