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yukigassenmagazine編集部ブログ

明日も雪合戦~8

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「4人目」は、1人目がコートの外に出れば「3人目」になる。

雪合戦の独特のルールであるフラッグ奪取は、起死回生の
逆転勝利につながる可能性を秘めている訳で。

考えるチームなら、いざという時の戦略としてその連携も考えている。
例えばこの場合、1人目、2人目は、ほぼ囮になり相手を引きつけたり、
あわよくば相手選手と刺し違えたりしながら、相手の持ち球を少しでも
無くすことが求められるわけだけど。


そしてアウトになった場合は、速やかにコートの外にでる。
そのタイミングを見計らって 次の3人目、そして4人目(→3人目)と
フラッグを目指すわけだ・

圧倒的に優勢な時を除いて、この戦法を選択するのは、
負けていてもう後がない場合になる。成功する確率は、高いとは言えない。

それでも 勝つために欠かせない最後の手段として
練習をかさねているチームも多いと思う。

審判目線で難しいのは 「4人目」がセンターラインを超えるとは、どちらかの足が、
完全にセンターラインを超えた場合だ。 ※ラインを踏んだ状態は、超えていない。 

センターラインで判定するのは基本、センターの両審判である。
つまり縦のラインだが、 

この時、最初にアウトになった選手は、サイドライン、もしくはエンドラインから
コートの外に出るわけだが、 これは横のラインっだたり、離れたラインだったりする。

選手が外に出るタイミングと、4人目の「足」の進入を同時に一人で見極める事は
簡単なことではない。

もう一点。現在のルールブックには、サイドライン、エンドラインから
「選手が外に出る」について明確な記載が存在していない。

ラインアウトに関しては、ご周知の通りだが
「選手が外に出る」とは?  

例えば「体全部が完全にラインの外に出た場合を言う」、
そんな明確な記載があるべきじゃないかと思う。

事実そんな判定で、4人目が認められると、そのセットは終了してしまう。

選手が刹那のタイミングに賭けている情熱に対して
もっと、明確な見方を、審判は共有する必要があると思う。




・・・以上、そんな提言を今回のパブリックコメントに挙げてみました。


きっかけは、小学生チームからでした。
そんな事例で子供たちから、審判で負けた、と言われたら、ちょっとグサッと刺さります。

その場の審判を信じるしかありませんが、
選手の切なる努力に対して、あらゆる過去の試合の不具合な事例でも良いので
まとめていこうかと思います。

そこからの検証で どんなふうに判定の対応をするか、注意すべき点は見えてくるかでもです。

それで正しく判定出来るかどうかは、これは別問題ですけどね^^;

 

また明日、です。











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by yukimaga | 2016-05-28 23:58 | 雪マガだより。 | Comments(2)
Commented by BF太郎 at 2016-05-29 15:13 x
学生の頃から逆転を狙う展開が大半の競技人生。いかにして旗を取るかを追求した時期もありました。選手監督通じて10回以上試みて2回しか成功した事がない(何もジェロニモ作戦)。
4人目が越えてない(と思う)のに超えたと言われたパターン、完全に超えたパターン。色々ありましたが、ジャッジは大変だなと思います。自分の審判の時に起きてしまったらテンパりますし。
最近、テニスやバレー、野球にも、ビデオ判定が導入されてるのを見て、いつかこんなのも有りかなと思ったりして見てました。
導入コスト、タイムスケジュール管理、雪球はビデオだと見にくい等考えると厳しいかもしれませんが、時間的猶予が認められそうな決勝トーナメントやセンターコートからはチャレンジが1回認められる(HTBさんカメラ協賛、笑)とか。将来、オリンピック競技になるならばそういうシステム導入も互いに納得感は得られのかなと思いました。
基本は審判は絶対。紳士に対応しなさい!と自分にも選手にも言い聞かせていますが、、、
乱文失礼しましたら
Commented by yukimaga at 2016-05-29 17:07
> BF太郎さん コメントありがとうございます。
ご指摘の通りであり、同じことを思っています。フラッグ奪取に関してだと特に必要性を感じますね。しかし、流れのなかで行われる競技なので、止めることが難しいことも確かです。
持論ですが時間がまだ必要と思う訳です。また、ご意見お待ちしてます。