ブログで雪合戦講座2016~その8
ロッテ・伊東監督が「球審資格制」を緊急提案!
というネットニュースを読みました。
阪神戦の球審のストライク・ボール判定が、
取ったり取らなかったり、両チームでもばらばらだったようで。
雪合戦審判だと身につまされるポイントです。
もちろんプロでもない、
雪合戦を比較すること自体、無謀だけど
ベテランの主審クラスが動体視力が落ちて行く事は明らかなことであり、
やっぱり若い人に主審経験をどんどん
積んでもらうことが急務だと思います。
雪合戦審判好きの皆さんは、引退じゃなくて
そんな若いみなさんへ、経験を伝えて行く事が次の役割かと思います。
自信が無いなら、やらない方が絶対良いです。そう思います。
とはいえ、絶対人数が不足なのが 雪合戦界の現状です。
試合を見たい気持ちも分かるけど、ぐっと堪えて
自チームが負けたら、一試合でも良いので力を貸して欲しいところです。
もちろん、スキルアップも必要。
「主審資格」とは言えないけれど、年齢制限は逆に必要なのかな・・・と
素晴らしい雪合戦の試合が成立する為には、ちゃんとジャッジできなくちゃ。
昨日の審判講座の続きで、競技者名簿の記入方法と追加します。
競技者名簿にある風景Ⅱ~
競技者名簿にある風景Ⅲ~
また明日、です。