ブログトップ

ユキガッセン見聞縁~365days,yukigassen.

yukimaga.exblog.jp

yukigassenmagazine編集部ブログ

ブログで雪合戦講座2016~その15


  4人目の判定とフラッグ奪取の微妙な関係について。  
e0324053_17522224.jpg

  フラッグ奪取に関しては、3回目になります。
 
  この冬シーズンの最後に、小学生大会で話した子供たちのひと言が、
  ちょっと重い意味を持ちました。

  『審判がちゃんと、見てくれない』
  それはフラッグ奪取したのに、4人目の判定で負けたという事でした。

  小学生チームをいえ、フラッグ奪取を練習しているチームは
  3人の選手のいずれかが、コートの外へ出るタイミングを見計らって、4人目が突入します。
  そこを「見てくれてない」と。 自信もあったのでしょうね。

  興味があったので、その映像を見せてもらいました。
  画像がそんなにクリアでは無いのと、運悪く、コートの外に出る選手と、
  センターを越える4人目が重なって、はっきり判定は出来ないものでした。

  となると、これは審判の判定を信じる以外ありません。

  ところが、コート外に出る選手何度も繰り返し見ていて 
  ふとある事に気がつきました。 

  4人目がセンターを踏み越えるとは、片方の足が、完全に踏み越えたとき、
  では、選手がコートの外に出るとは・・・?
  
  「コートの外に出る」は「コートの外に出る」しか記載が見当たらないんです。



  おさらいです。
 ●ラインに関して、今、存在する雪合戦のルールです。
 
 
  ①ラインアウト(選手のアウトの判定基準)はどちらかの足が完全に踏み出した場合と、
   体の一部がアウトライン側の地面に触れた場合です。 
   【これはラインアウトに関する記載】
e0324053_11082157.jpg

  ②センターラインを超えて、4人目が入った時の判定基準は、同じくどちらかの足が
   完全にセンターを踏み越えた場合で、少しでも残って踏んでいれば、4人目との
   判断はなされず、他の体の一部も対象から除かれます。 
   【これは、4人目がセンターラインを越えることに関する記載】   
e0324053_11082817.jpg

   この2つの基準は異なるものとして、ルールガイドラインにも記載されています。 
   選手も 審判も取り間違いの無いように。

   では再度、
   アウトになった選手が『コートの外に出る』とは?
   
   現行ルールには、記載がありません。 
   常識的に考えれば、体全体が完全に外に出ている状況だとみなさん認識すると思いますが、
   記載が何もなくラインに関する三つ目の基準として必要ではないかという、投げかけです。
e0324053_17110445.jpg
   例えば
   (1)ラインをまたいでいる。片足が出ている。
   (2)ラインをまたいで 空中にいる。
     (片方の足はコート外で着地、もう一方は空中でコート内、
      または、体が完全に空中だがラインをまたいでいる。)
   (3)後ろ足がラインにかかっている。


   いろいろな状況が想定ができますが、ちゃんと判定出来る以前に 
   要は判断基準が示されていないという点が問題と思います。

   一所懸命練習を重ねているチーム 
   トップチームの戦略は、一瞬の勝負になって来ている点を、認識する必要があり
   判定の基準をちゃんと示して、それに基づいて判定されることじゃないでしょうか。
   見落としや、正しい判定が出来るかどうかは別として。 

   『コートの外に出る』基準とは 例えばです・・・

   コートの外に出る。とはコート内の地面に両足、体の一部が触れて残っていない状態を言う。
    
    言い方はともかく、例えばこんな、一行があれば良いかと思います。
    
   4人目の判定を行うとき、前の3人の選手の動きを見極めるのは
   一人のスキルだけでは難しい場面もあると思います。

   それによって、フラッグ奪取時の審判の配置や見方について
   考慮しなければならない時期かもしれません。  

        
   とっても面倒です。 ルールはシンプルに。
   ルールを複雑にするのではなく、こんな時はどうなるのか?
   同じ認識で答えられるルールであるべきじゃ。


   




   また明日、です。

















[PR]
by yukimaga | 2016-06-25 21:47 | これで委員会! | Comments(0)