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yukigassenmagazine編集部ブログ

ブログで雪合戦講座2016~その31



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 昨日からの続き。写真は2010年昭和新山22回大会より


 
 まず、雪合戦の華でもある、開始直後のガチンコ勝負。
 と 同時に審判の皆さんが 尻込みする一つ目の難関です。
 とりあえず、センター審判と1シェル審判


 昭和新山のガイドラインでは、
 判定が困難になった場合は一度、中断して再開とあります。

 本来、判定次第で優劣が逆転してしまう為、出来れば中断せずに
 判定できることが 理想ではあると思います。


 雪マガ9号での取材でも、多くの審判の方が「止めない派」と
 答えて頂きました。


 ここでは、4人まで、と決めて中断かける方法を
 推奨しておきます。「止める派」です。 

 これも相方と言って良い、センター審判と両1シェル審判が
 昨日の見方を各審判が熟知してでの方法です。 

 4人以降、6人、最大8人なんてこともあります。
 
 
 見て、記憶できるのは、1、2、3、4と4ビートのリズムに乗って
 判定できる基準としています。

 それ以上と言うのは、最初の1,2、が仮にアウト判定をしても
 プレーを続けてしまうことがほとんどだからです。

 仮に中断して人の記憶で巻き戻して 
 アウトの順番まで出来るのは1,2,3,4までと
 ある意味、目安としての4人です。

 だから6人8人と収集がつかなくなる前に中断をかけるべき、
 と考えてます。

 勿論、ワシは8人来ても捌いて見せるという方は、別次元で凄い審判ですよ。
 一般的な推奨する値として、理解頂けたらと思います。

 面倒なのは、最終的な中断は主審と ルールではなっています。
 副審は中断の合図を主審にする ってなことになっていますが、
 けっこう副審も中断かけてます^^;




 さて、同じくそのガチンコ時のセンター審判の視界について 

 最初の写真と文章を読みながらイメージしてみてください。


 センターを中心に1シェルから1シェルを視界に入れること。
 サイドラインからはなるべく離れた位置です。

 その視界に、両サイドから選手が飛び込んで来て、センターまでの攻防。



 イメージです。
 最初にアウトと確認した選手をまず、判断基準から消し、誰に当てようが無視します。
 同時に、昨日触れた、スタート時右の近くにいる、1シェル審判のアウトコールを意識します。
 

 自分の目で 左からくる選手のアウトの是非、 
 右の耳で  視界に入る前に、1シェル審判がコールした番号
       同じく、センター相方審判のアウトコールです。


 これらを、瞬時に判断すること、
 あとはセンターでのほんと一瞬のやりとりとなります。
 それも、当たったか否か。
 先に触れたように、アウト時点で、視界から消す感覚です。

 
 以上、言われる前に言っておきますが、言うのは容易く。 
 
 ダンクの時なんかも、そうですが
 センターでの同時の投げ合い、って至近距離で以外と当たらない
 ことも多く、それが厄介でもあります。 
 当然アウトコールもなく、プレーが続きます。
 選手の動きとして多いのが、指差しでアウトをアピールすることです。

 センター審判は、正面にいる選手の反対側は見えないので
 センターの相方に 任せます。
 憶測や音だけでの判断は禁物、
 怪しい球は、手を差し伸べて「今のどうだ?」
 と絶えず、コンタクト取れるのが理想です。 



 8人制審判の場合は、
 センター審判同士、センター審判と1シェル審判が対峙するのが
 良い点だと思います。 
 センター審判は少なくとも、もう2人の審判とセンターのゾーンを
 見ることができるからです。  

 

 雪合戦審判はやはり実戦経験が必要なんです。
 とは言え、完璧ではないんですよね。



 今日紹介した方法は、これ迄、いろいろな審判のみなさんの意見や
 やり方をまとめた、ひとつの方法論に過ぎません。 

 ただ、どこにもそれを指し示したものが無いので
 やったもん勝ちです。 [雪合戦のススメ]がそれです。
 
 これも叩き台にして、より良い方法を見つけてください。
 
 
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 また明日、です。 









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by yukimaga | 2016-07-15 22:26 | これで委員会! | Comments(0)