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ユキガッセン見聞縁~365days,yukigassen.

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yukigassenmagazine編集部ブログ

まだまだの巻き


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「そうゆうところ(審判)のレベルを求めたいと正直、思います。」

 昨日のサッカー、UAE 戦後の本田選手のコメントです。


 雪合戦審判にも グッサリささる言葉です。

 たった一球のボールですがメジャーなサッカーでさえ、
 正確な判定が出来ないこともあると言うことです。


 サッカーのルールでは、
 ライン上、上空も含めボールが少しでも残っていれば
 ボールデッドではなく、
 
 ゴールラインも完全にボールがラインを超えなければ
 ゴールとはなりません。


 雪合戦のラインオーバーアウトもサッカーのルールを
 踏襲している考え方です。 

 少しでも踏んでいれば、オーバーライン、アウトではありません。

 センターラインで4人目が入った判定も足の裏が完全に
 ラインを超えた時点となっています。


 ところが、最近ここで色々な問題が起きています。
 (「ブログで審判講座」でも触れましたが、おさらいです。)


 3人が敵陣に入るとセンター審判は4人目を意識します。
 入った時点で ゲームセットですから
 4人目に集中して、その瞬間に笛を吹いてしまうことが多々あります。


 しかし、最初の3人がどういう状況かは得てして確認が
 なされていない場合に、問題が起きています。


 チームは最後の手段としてフラッグ奪取に行く訳で
 当然、練習を重ね 最初に突っ込んだ選手が相手に雪球を投げさせ
 すぐにコート外に出る、というのが基本戦略で行われます。

 しかし前述のようにセンター主審に
 その判断が4人目の足に集中してしまうと
 最初の選手に気がつかない訳です。

 自分の視界で コートから出る選手を同時に認識出来ればベスト。
 無理であればセンター審判だけではなく、
 サイドライン、エンドラインを見る審判と
 連携した見方をちゃんと審判のスキルとして広めて行かなければならないと思います。


 4人目の判定の時は、一度、確認をしてから、後出しの笛でも、
 判定に変わりは無いわけです。


 ただし、中断はしてはいけないと思います。
 中断協議で、4人目確認で誤審であれば、再スタートとなってしまうからです。


 と、今回のサッカールールと比較すると


 アウトや侵入でのラインオーバーの定義はルールブックに記載されていますが
 最初の選手が コート外に出るとは ラインをどう超えるか具体的な記載がありません。

 常識的に、コート上から選手の体、全てが出た時点と思いますが、
 ルールブック上の記載と併せて、判定方法のスキルとして
 審判も講習会等で認識する必要性が、あると思うんです。
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 ルール、審判をシンプルにというのが基本ですが

 審判は正確なジャッジをするために、
 より多くのケースを認識して、実践出来る体制にする必要があります。
 わかりやすい解説が、増えるのは問題無しじゃないでしょうか。

 とても濃く、深いんです。




 また明日、です。











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by yukimaga | 2016-09-02 22:14 | 雪マガだより。 | Comments(0)