雪合戦への情熱は、選手だけじゃない。
雪マガ10号作業開始中。
今回の雪マガは運営サイドの雪合戦人を取り上げます。
審判も運営の裏方さんも 雪合戦への想いは同じです。
今回の取材でもいろいろな、熱いコメントを聞けました。
まずは原稿の書き起こしをするのが最初の作業です。
取材のカタチについてですが、
メモを取るよりは、やはり録音に頼ることが多いです。
ICレコーダーって便利だったのですが
最近はもっぱら、スマホのボイスメモを使用しています。
もう、録音のクリアさが桁違いで、ICレコーダーはほとんど使わなくなりました。
さらに、ICレコーダーでの原稿おこしは、聞きながら
テキストを打ち込みするのが普通で、結構時間がかかる作業でした。
今はスマホのアプリ、ドラゴンDictation という無料アプリを使ってます。
ドラゴンスピーチというソフトが昔ありましたが
要は、イヤホンで聞いて、アプリを変えてスマホに話しかけると
そのままテキストデータに変換されます。
これがまた、かなりの精度です。
これを繰り返してそれをパソコンへ送れば、そのまま原稿の出来上がりです。
実際の取材についてですが
「取材時間」として設定してもらった時より、
そのあとの懇親会での一席での方が
面白い話や核心を聞くことができることがわかりました。
いわゆる本音トークなんだなぁと思います。
ぼちぼち本腰で。
また明日、です。