雪マガ10号~ 2016年まだまだの雪合戦。
30周年まであと一年。
今一度、原点である雪合戦とは、
「雪を丸めて投げる」という子供のころからというか、
人間が持って生まれた本能だと思います。
原点に戻ると、そこには楽しさがあり、
人にモノをぶつけて良いという、ひとつの快感があります。
まずはこれを忘れずに欲しいところです。
今、大会の受付中であり、初参加のチームからの
問い合わせも増えています。
道央は長い間、常連チームの参加に頼ってきた傾向が強いです。
新しいチームには、まず雪合戦の虜になってもらうことかなと
思います。そこから、徐々に上を目指してもらえたら・・・、
なので、まだまだ時間がかかると思ってます。
雪合戦界も同様。
オリンピックだ、組織だと言う前にまだ、全国47都道府県で
雪合戦大会は開催されていない、という事。
大会規模や、内容も様々だということも。
組織分裂中という事も。
形は大切だけど、中身が伴わないのであれば
張子のなんとか。
と、一年の締めくくりに、少し酔った勢いで
書いて見ました。
2016年、あと1時間あまりですが
年が明けたら、すぐに本格的なシーズンが始まります。
毎週土日、週末は全国各地で雪合戦。
一気に春まで駆け足です。
雪マガ10号は1月15日発売開始。
別冊P.A制作、11号へ向けてスタートします。
みなさん、良いお年を!
また明日、です。