雪合戦のいる場所
今回、10年振りくらいに訪れたが、知る限りこの大会の選手宣誓は
いろいろな雪合戦チームが存在する中で、雪合戦を紹介するとしたら
どんな方法が良いのか。
やはり遊びの意識を変える、雪合戦を見せて欲しい気もするけど
底辺の拡大を考えると・・・・楽しさから伝えるという方法も在りなのだろう。
特にTVだと捉え方一つで、見え方が変わってしまう。
これまで雪マガへの取材も、カナダチームの取材もそうだったけど
TV的に求めるポイントは やはり「物珍しさ」だったり奇をてらう演出だったり。
それでも百歩ゆずって、雪合戦の為なら何でも妥協するくらい、影響しないのが
悲しくも在り・・・それが今の雪合戦。
極めるスポーツ雪合戦の姿を追うと 実はTV的には映像表現が難しい。
試合を見せるのであればカメラも5,6台いるんじゃないだろうか。
それも白い地面に白い雪球は映像泣かせの素材だ。
だから取材も色物にどうしても近くなる。
とりあえず、今シーズン。
はじまりました怒涛の1週間。
また明日、です。