雪合戦モード継続中~14
冬シーズンが終わってから あるひとつの意見を聞きました。
競技の普及としては、雪合戦選手の子供たちに注目しています。
既に親子3代という例も出てきましたが
小学生教室を続けている岡山県浅口市の例(雪マガ10号コラム)は特筆されます。
あとは、本当に指導者となるべき雪合戦人、
個人が取り組んでいる例がほとんどです。
もっと組織的となると小学生の大会を開催したり
地域単位の取り組みがやはり、雪合戦どころを中心に行われています。
現実的な見方をすると それはコミュニティ単位だから
出来ていると言えます。
札幌でも 各区での独自大会、道央支部がお手伝いする道新杯と
ありますが、横のつながりはありません。
事務局もその実態を把握していないのが現状です。
日本各地にもそんな、地道にやっている雪合戦がまだ
あるのだろうなと思いつつ、実態はつかめないままです。
それは組織から見ても同様だと思います。
さて、ひとつの意見というのは、小学生だけでは無く
中学生や高校生をもっと増やす為に 中体連、高体連に加盟しては?というものです。
これについて調べてみましたが、
前置きだけで ちょっと長くなっちゃいましたんで・・・・続きます。
また明日、です。