雪合戦モード継続中~17
チーム ユキガッセン
雪合戦のチームは 職場だったり、友達だったり、ほかのサークルだったり
そしてもともと別の競技チームだったり。
必ず言いだしっぺがいる。
最初から7人いる場合は稀だと思う。一人でも経験者であれば、貴重な存在になる。
あとはどうやって最低7人のメンバーを集め
7人が雪合戦にはまってくれて、
同じ目的をもってチームを共有できるかだと思う。
雪合戦、家庭や仕事と両立するのは結構大変なわけで。
雪合戦としての共有出来る目的も変わってくる。
ある雪合戦人の場合です。
彼は昭和新山のセンターコートにも立った。
だけどチーム内の考え方の違いから一人、チームを離れる。
その後、彼は仲間を一人、一人と増やして行って自分のチームを作っった。
年の離れた若い選手もいる。
そして予選を勝ち抜いて、再び昭和新山のコートに立つことが出来た。
特筆したいのは、一人の雪合戦人が
ゼロから雪合戦の未経験者を集めて、チームを作ったことです。
長年やっているとチーム同士の交流から
チームへの移籍という例も最近多く見かけるようになりました。
移籍は別に否定しませんが、細胞分裂のように
どちらのチームも存続することが 雪合戦の為には必要なことだと思います。
てっとり早くはどこかのチームに入れてもらう方が気楽だけど
本気ならば、やった事のないメンバーを集めて
新しいチームを作りあげて行くことが 本当の意味で
雪合戦人口を増やして行くことにつながります。
まあ、歳を重ねた経験者を集めるシニアチームは
長く楽しむという目的をともにすれば、まとめやすいですけど
そんなチームがいくつか出来ると、勝つことを目的にした
シニア部門というのも成立出来るのでは無いかと思います。
ジュニアにはおなじく指導者がいて
ジュニアがそのまま大人になって強いチームなって続けてくれるのも理想です。
幅広く、雪合戦チームを!
毎週、毎週、冬はどこかの雪合戦コートにいるんですが
時々無性に、若いチームを育てたい衝動も起こります。
時間があれば・・・ですが。
オッサンには、雪合戦を出来る環境を整備することが取り組みなので
役割分担でバリバリの雪合戦人には細胞分裂に期待していきます!
また明日、です。