雪合戦モード継続中~30
4月も残すところ1週間。
雪マガPAの進み具合に焦りのプレッシャー・・・
連休はなきものとして、集中していく予定ですけどね。
雪合戦モードも1ヶ月たちましたので、このタイトルは今日で終わりにしときます。
写真は新山準決勝、神出ー月光 戦
こうやって表記すると、なんかいい感じ。神が出て 月が光る。
スタート時の写真かどうかわかりませんがセンターでの攻防。
スタートでセンター奪取にこだわるのは、チームによっての戦略スタイルです。
どうしても、センターを取りに来るチームは
選手を何人も最初から投入します。
一人の選手がもって走れるのは、物理的に利き手は最初投げるものとして3球でしょう。
そうすると最大で3人倒すことが可能です。
ただし、狙われるリスクも大。
相手チームもセンター奪取が作戦だと、肉を切らせてじゃないけど
タイミングをずらして二人目が被せて
アウトイーブン狙いで、一人犠牲でセンター取る、と考えるわけですが
またまた相手も同じ事を考えていると、2枚目、3枚目と被せ合いが
続き、4人目まで、なんて試合もあります。
アウトコールを受けようが、とりあえず持っている雪球は投げておく、
そんな気持ちはよくわかるけど それがいわゆるセンターガチンコの
審判泣かせな訳です。
つまり審判泣かせという事は、審判任せの
どちらに転ぶかわからない要素もあり、そこがまあ、一つの課題です。
最近の審判間では、2対2 の判定中にアウトコールに関係なく
プレーを続けるところに3人目が来たら、中断!という判断の確認は行われています。
スタート時の中断はまあ、良いとして
やはりタイムアップ前は、3対3であろうが流れを止めないような
さばき方が必要なんですが、これがまた、大変な訳です。
前にも書いたけど、やはり人工知能による
コンピューター判定が未来の雪合戦に導入される事に期待しておきます。
(PH:YAMAMOTO)
また明日、です。