審判はツライけど
白馬より。
土曜日の2時まで撮影しまくって来ました。
日曜日は地元のカメラマンさんにお願いです。
白馬の写真ってちょっと違う仕上がりになります。
あんまり知識はないのですが、
おそらくバックの白いジャンプ台と
白いスタンドと
ほぼすり鉢状の中にあるコートで 光が回っているからじゃないかと思います。
つまり、四方を撮影のレフ板のように白く照らされている感じです。
この日は晴天で 半袖でも過ごせるくらいの陽気でした。
まあ、オレンジシェルターが分かりやすいのは確かですけどね。
どうも比べてしまうと、
雪シェルの方がチームのユニフォームが映えてくるのは
否定できないところ^^;
あくまで 編集的な見た目の上でのことです。
審判的には雪よりも雪球の判別がしやすいという
明確な利点があるのですが
反面、欠点は雪球がはねやすいという事でしょうか。
つまりワンバウンドの雪球を誤審しやすい点。
強豪チームの試合になるほど、その率は高くなる気がします。
雪シェルは暖冬に弱いのが一番の欠点です。
ワンバウンドで飛び散った雪でアウト、なんて事が起こります。
特にシェルターの側面です。
審判はそれを頭に入れて、ジャッジしなければ
ならなく、そのハードルは高いわけです。
また明日、です。