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ユキガッセン見聞縁~365days,yukigassen.

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yukigassenmagazine編集部ブログ

ちょっとせつない話です。


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ちょっとせつない話です。
自分が関わる、あるイベントではボランティアのみなさんが多く入っています。
長年、携わって来たみなさんにとってはそのイベントは年中行事の一つでなのです。

本番前に自分が担当する部門と重要な関わりを持つ班の主任さんに挨拶に行き、名刺とこちらの資料を渡しました。大変感謝され、本番の当日朝に7時にお互いの担当者を引き合わせるとスケジュール確認しました。ところが前日の会場準備中にその方が、名刺を無くしてしまったという事でわざわざ訪ねて来られました。再度、名刺を渡して、明日の7時にと再び確認をしました。

イベントは得てして朝が早いものですが、当日6時過ぎに、主任さんはやって来ました。
まだ担当者が来ていないという事でしたので、約束どおり7時に時間をあけておきますよと話して
一度、別れたのですが・・・・。
そのあと、事務局の方がちょっと話があると現れました。
「実はあの主任さん、最近、少し痴呆が進んでいるようです。」と。
本番まえ喧騒とした中で、ちょっと声が出ませんでした。

長い歴史の中でボランティアのみなさんも高齢化して来たという現実の中でのことです。
人間、いつかはいなくなる訳ですが・・・。

その主任さんは、長年自分が残してきた足跡を記憶の中で、繰り返していたんだと思うと、何とも切ないです。毎年、冬は雪合戦会場にいますが、もし自分がそんなことになったりしたらと、一瞬よぎりました。

そんなに遠くない未来?もし、そんな事になってコートを徘徊していたら、
出来れば嘘でかまわないので上手く、かわしてやってください。
ご迷惑でしょうけど、雪合戦そこまで、行けたら本望なのかも。




また明日、です。










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by yukimaga | 2017-06-07 22:54 | 雪マガだより。 | Comments(0)