ビーチモード7
夏の大会はこのあと、島根夏の陣と守谷の灼熱の雪合戦と続きます。
この時期に参加される雪合戦人は本当に好きな人たちです。真剣モード全開ですが勝ち負けはそんなにこだわらないかもです。夏にやることの意味は、一年中練習に取り組むチームにとってはモチベーションを維持するために有意義な大会となると思います。
逆に冬に競技性に集中するという気持ちも理解出来ます。それぞれの雪合戦があるという事だと思います。
そう言った意味でやはり、競技としても夏と冬の違いを感じます。
夏こそ5人制とか、新しい試みが出来ることかと思います。道央のビーチはアシックス球という事もあり、
コートサイズは10×32mと小学生サイズの長辺で幅10mです。センターシェルと1シェルの隙間20cmにこだわります。32mはアシックス球でも十分迫力がでます。なかなかレディースやジュニア部門は難しいので7人中2名は女性か小学生というルールも独自のものです。
さて島根夏の陣では、ミックスの5人制部門が実施されます。ジワリと5人制が浸透したか?
今回のユキマガ企画島根参戦では、このミックス5人部門に2チーム、一般に1チーム参加します。北海道から4人、東北3人、埼玉首都圏7人、九州2人、大阪1人、それに鳥取広島4人のメンバーが参加します。
ちなみに5人制の最初の言い出しっぺは、雪バカ5コマ漫画のISO君です。
そう言ったアイディアはどんどん実践してみるべきだと思う推進派です。
また明日、です。