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yukigassenmagazine編集部ブログ

夏休み~審判夏期講習1


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雪合戦のルールが釈然としない点を感じることがあるでしょうか。
思うにそれはイベントとしてスタートした感覚にあると思います。

ルールの原案を考えた自分の上司だった人は、楽しめることを先に考えたと言います。シンプルなルールでも、面白いルールでも良いことだと思います。

そんな雪合戦の象徴的なルールはフラッグ奪取だと思います。初心者の体験雪合戦を正当なルールで行うと、起こることは10試合中、ほぼ10試合が旗取り合戦になってしまいます。

フラッグ奪取というルールは一発逆転という場合と圧倒的な勝利という場合の二つの場合があるけど、そこにある落とし穴が4人目の侵入ってやつです。選手目線では一人目が犠牲になって外に出るタイミングで4人目が入るなど戦略的な作戦を念入りに練習もします。

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・フラッグ奪取はセットの終盤とは限らない。
・リーグの初戦で負けているチームは1セット開始早々から来る場合もある。
 つまり、展開によりフラッグを取りにくることを想定でできるということです。

審判目線では、4人目の侵入にとらわれすぎないこと。センターラインに集中しすぎ無いこと。
4人目が入ったと思ってもそこには確認する時間が必要なわけです。つまり間違いなく4人がコート内に残っているか、最初の一人は出ていないか?のその確認のための一瞬の間です。別にちょっとあと出しでも4人目だと確認できれば良いわけです。
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ポイントはフラッグ奪取にきた場合は、ある程度最後まで見極めること。
例えば3人は初めから入って来るとして、アウトを冷静に見極めること。

・最初にダンク攻撃によるシェルターの奪取が絡む場合も明確なジャッジでできるだけ止めない。
 中断となるとそこからの攻撃が止まってしまう。

・フラッグ奪取のプレーは基本最後まで、判定不能にならない限りアウトになるまで止めない。 
・一連の流れをみて、中断協議とする方法もある
 →成功か失敗か、4人入ったか、3人か?

何故なら、中断で競技がリセット(再スタート)になってしまうからです。
勝敗を分ける必死のチャレンジなんだから、見届けるくらいの気持ちのほうが選手のプレーにこたえられると思うわけです。当たっていたらフラッグ奪取は不成立。4人目が入っていたら抜いていてもゲームセット。その上で中断のリスタートであれば、仕方ないでしょう。あくまで個人的な見解を含みます。

仕方ないのが雪合戦でもあります。それは人が判定することだからですが、なので最大限納得ができる判定を。
フラッグ奪取ちょっと続きます。



また明日、です。













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by yukimaga | 2017-08-08 23:56 | 雪マガだより。 | Comments(0)