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yukigassenmagazine編集部ブログ

2017年 03月 31日 ( 1 )


3月最後の日。
季節の気まぐれで、雪化粧のところも多いようで。

北海道も今頃の雪を目の前のにすると、
雪合戦人なら必ず雪球を握ってみるもんです。

そして『これなら、このまま行けるな』って思うわけです。

各地の雪合戦での違いのひとつに『雪質』があります。
冬の北海道の雪合戦で欠かせないのはブライトヒーターです。

実際に見た広島や鳥取では、雨交じりだったし
ヒーターは用意されていても、使用せずのところが多い感じです。

もう一つは雪球用のテントのあるなし。
除雪機による雪の攪拌をやるところも。
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昭和新山に出たチームは、雪球製造が一斉スタートでは無いことも
ひとつの驚きになると聞きました。
逆に雪球製造時間も、北海道の30分に対し
ほとんどの地域は制限20分と聞きます。
これも雪質の違いからと。

この雪球製造こそが、大会運営のポイントになると
言っても過言じゃない。

特に朝一番の試合では、朝の冷え込み具合によっては
40分取っていてもギリギリの事もある訳で。
多少の遅れについては、北海道の方が甘いのかもしれません。

20分に集中する方法は、チーム一丸で
同郷チームの応援もあったりで、必然と集中する感じです。
大会によって時間制限で出来た球数というルールもあります。

異なる雪質を見分けることは
簡単には『壊れない雪球を作る』上で必要な知識であり
雪質を見分ける経験値として
常連チームになるとこだわりも多くなります。

場合によっては、使える雪を求めて他の雪山を掘ったりして
運ぶチームもあったり、
最終の仕上げは、雪質により製造機に盛る量を
さじ加減するなんてこともあります。

自分たちの使う雪球へのこだわりから
強いチームの片鱗が見えてくるもんです。




また明日、です。










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by yukimaga | 2017-03-31 23:53 | 雪マガだより。 | Comments(0)