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ユキガッセン見聞縁~365days,yukigassen.

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yukigassenmagazine編集部ブログ

<   2016年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧



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 簡単なルール と 複雑なルール。


 わかりやすいルール と 分かりにくいルール。

 それと、
 ちゃんと判定出来るルール と できないルール。 



 例えば簡単でわかりやすいルール だとしても 
 審判がちゃんと判定できなければ、意味がなく
 審判がちゃんと判定できるなら、複雑でも良いかと。

 ちゃんと判定する為には、こんな時、どうする? どうなる?
 と言うのが詳しく、事例として記載されている必要があると思うんです。
 なので複雑と、詳しくはちょっと違う訳で。

 細かく書かれている事は 「複雑なルール」じゃなくて 
 細かく丁寧に書かれているから、分かりやすいルールの場合もある、と言うこと。 

 こんな時、どうする?と言うのがどこにも書かれていないと 
「簡単なルール」でも、分かりやすい、ちゃんと判定出来るルールとは言えないと思います。

 そんなことが、たくさんあるのが、雪合戦かなぁ。 
 三十路の一歩手前、人生と然り。 


 大会に初めて参加するチーム向けに 大会、試合の流れを
 昭和新山を例にまとめてみました。 ~『雪合戦のススメ』より抜粋。

 各大会ルールで異なります。 
 昭和新山以外では雪球製造の一斉スタートや、雪球製造の時間制限なんかがあります。


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 また明日、です。   


 
 







 







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by yukimaga | 2016-06-30 17:56 | これで委員会! | Comments(0)
中断について。 
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本文です。ほぼ同じです。
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 ルールブックでは
 中断の判断は副審も出来ますが、合図して中断はあくまで主審。となっています。
 選手が監督が、怪我や緊急の場合、中断を要請することも出来るとなってます。

 フライングもある意味で中断ですがあくまで、
 副審の中断の合図、→ 主審が中断と覚えてください。

 気持ち的には、副審が中断してもと思うこともあります。

 実質、センター副審が止めている場合なんかも見かけますが、
 ここは、あくまで副審、中断の合図 → 主審、中断する。なんでしょうね。

 まあ、副審中断の合図と主審の中断合図、合図のポーズは同じです。 
 

 副審が、あちこちで中断だと収集がつかず、と言うことだで、
 主審の権限と言うことで解釈しています。


 中断となると、再スタートとなり、スタート時はともかく、
 試合が拮抗している場合だと形成が再スタートで逆転する場合もあります。

 審判としては、みなさんなるべく試合を止めないと
 答える方が取材時にも、多かったです。 

 然りですが、開始時に限り言うとやはり、最大数の雪球が飛び交いますんで
 センターでの、2対2を越える攻防の時なんかは、次の選手が被せてくる前に
 裁き、きれていない場合は迷わず、止めた方が良いと思います。


 今年、数多く撮影されたセンター攻防の写真と、検証映像をみて
 改めて、そう思います。 

 
 再開の表記については、日連と少々異なりますが
 内容は同じと認識します。(リンクしてありますので確認してみてください)





 今日はこれから、昭和新山へ 向かいます。



 
 また明日、です。














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by yukimaga | 2016-06-29 13:47 | これで委員会! | Comments(0)
 アウトになった選手が持っている雪球について。

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 昭和新山大会では、28回大会から アウト競技者がアウトコールを受けたとき
 従来のその場に置いて出る、から [持って出る]に変更になりました。

 暫定で、置いて来た場合は注意、二回目はイエローという実施説明でした。

 日連ルールは 以前同様、アウト競技者がその場に置いて出る。となっています。



 これまでにも、取り上げて来た事ですが、両方の大会に出ているチームにとっては
 紛らわしいのひと言につきると思います。
 ようやっと慣れて来たのに・・・チームからもそんな、声がありました。

 これが現状ルールに付き、善し悪しはともかくご理解ください。


 元々は、アウトになった選手がコート外に出る前に味方選手へ手持ちの雪球を
 補充するプレーに対して出来たルールです。


 [別途:アウトの定義]:アウト競技者から直接、雪球を受け取ったとき 
  というのがあります。両方のルールで共通の表記です。
  下は「雪合戦のススメ」で補足したページです。
   
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  いろんな意見があります。
  
 ・直接受け取ったら アウトなんだから、そのままでいいんじゃ・・・
  →転がされたら、どれが手渡された雪球か見極めることは出来ない

 ・ルールが複雑になるし、見極めことも出来ないし、
  コート内にある雪球は全部、使えるでいいのでは・・・ 
 

  おさらい。現時点で異なる、部分です。 置いてく/持って出る、
  まあ、どうなるかは、雪合戦サミットでも揉んでみます。


  いつか、統一される事を願っていてください。






  ささっ、っと 今日はこれまで。







  また明日、です。





























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by yukimaga | 2016-06-28 23:27 | これで委員会! | Comments(0)


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ルールの解説を 一読してみてください。

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■雪球の数に関するイエローカードの適用/異なるルールについて。
  

 ●試合前の雪球チェック、雪球の数が多かった場合 

  昭和新山 : 立ち会いのもと、多かった雪球を排除する。罰則無し
  日本連盟 : チームにイエローカード  2枚で失格
  
  従来は、イエローカードの対象でしたが、2015年冬に昭和新山は改訂。


 あと、これはどちらのルールにも言える事で、ブログでも既に取り上げました。
 細則を含め記載の無い事項です。

 ●フラッグを付ける位置について 
  真ん中だったり、下だったり、丸めていたり 
 
 ●雪球ケースをシャトーへ置く場合の置き方 タテ/ヨコ

 この二点は、ルール上で記載がありませんので 
 現時点でOKというか、野放しというか^^;
 


 試合開始の合図、フライングについては既に終了してます。
 →フライングおさらい

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 同じ内容ですが、フライングのあったときの記載の違いについてです。
 フライングで、持っている雪球を投げてしまった場合です。
 
 昭和新山:

 ●フライングがあった場合、そのセットの雪球は補充できないが、
  再スタートのとき、そのセット分の中から雪球を持ち直すことは出来る。

 日連:
 ●フライングがあった場合、そのセットの雪球の補充はせず、
  開始をやり直す。
 

 実はルール解釈としては同じなんです。
 ただ、『そのセットの雪球は補充せず』の解釈で、
 よく雪球を持ち直しす事は出来ないと勘違いしてしまう審判さんがいました。

 つまり、持ち直しで雪球を持っても、セットの雪球を補充せずに、
 雪球ケースの雪球の数が減るだけの事です。 


 「開始をやり直す」→ つまり雪球 二球以内を持ち、バックラインに整列する。
  (中断の再開は・・・雪球1球。)
 



 ねっ、わかりにくいと思いませんか。



 でも同じ事を言ってます。 


 

 長くなったので明日へ続きます。






 また明日、です。










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by yukimaga | 2016-06-27 23:58 | これで委員会! | Comments(0)


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雨の日曜日です。 雪合戦講座はちょっとお休み。


一昨日は、マラソン大会の反省会&懇親会に出席してきました。

最近マラソンブームで参加1万人以上の大会も、多くあります。
タイムの計測はICチップなるものをシューズに装着し
ゴール後、すぐに記録証が発行されます。 

部門もファミリー、さらに年齢別で、3k、10k、ハーフ、フルと 
30部門ほど。団体部門なんてのもあります。

そんな大きな大会の中でも、起こるのが選手の不正という話を聞いてい
ちょっと驚きました。市民マラソンの大会です。
要は本人と入れ替わったり、ゼッケンとチップを取り替えたり、という事でしたが
順位や記録は個人のものです。

雪合戦でいうところ不正出場、チームは失格です。

陸上競技の大会に出たことのある人はわかると思います。
点呼とか記録とか競技大会の緊張感があります。

1万人を超える市民ランナーの大会は"競技大会”のイメージが強かったのですが
記録を重視するトップ競技者と完走を目指し仲間やファミリーで気軽に楽しんで走る、
異なる目的がひとつになったものだった訳です。当たり前といえば当たり前ながら
 
超メジャーであり、誰でもやる気になれば、気軽に出来る競技だという事。

ただ、チップを取り替えるなんていう不正行為は
競技性をそれほど意識せずに気軽に参加できる容易さが生み出している点じゃないかなって感じます。

マラソンのようなメジャー大会であっても、雪合戦の大会であっても
その線引きをするのって難しいな、と思うところです。

連載中の雪合戦講座は、もちろん競技性を目指す為のものではありますが、
雪合戦はその普及度合いが、まだまだと・・・ご存知のとおりです。 


逆に言えば、限りなく、伸びしろがある、ってことです。




また明日、です。










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by yukimaga | 2016-06-26 15:43 | 雪マガだより。 | Comments(0)

  4人目の判定とフラッグ奪取の微妙な関係について。  
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  フラッグ奪取に関しては、3回目になります。
 
  この冬シーズンの最後に、小学生大会で話した子供たちのひと言が、
  ちょっと重い意味を持ちました。

  『審判がちゃんと、見てくれない』
  それはフラッグ奪取したのに、4人目の判定で負けたという事でした。

  小学生チームをいえ、フラッグ奪取を練習しているチームは
  3人の選手のいずれかが、コートの外へ出るタイミングを見計らって、4人目が突入します。
  そこを「見てくれてない」と。 自信もあったのでしょうね。

  興味があったので、その映像を見せてもらいました。
  画像がそんなにクリアでは無いのと、運悪く、コートの外に出る選手と、
  センターを越える4人目が重なって、はっきり判定は出来ないものでした。

  となると、これは審判の判定を信じる以外ありません。

  ところが、コート外に出る選手何度も繰り返し見ていて 
  ふとある事に気がつきました。 

  4人目がセンターを踏み越えるとは、片方の足が、完全に踏み越えたとき、
  では、選手がコートの外に出るとは・・・?
  
  「コートの外に出る」は「コートの外に出る」しか記載が見当たらないんです。



  おさらいです。
 ●ラインに関して、今、存在する雪合戦のルールです。
 
 
  ①ラインアウト(選手のアウトの判定基準)はどちらかの足が完全に踏み出した場合と、
   体の一部がアウトライン側の地面に触れた場合です。 
   【これはラインアウトに関する記載】
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  ②センターラインを超えて、4人目が入った時の判定基準は、同じくどちらかの足が
   完全にセンターを踏み越えた場合で、少しでも残って踏んでいれば、4人目との
   判断はなされず、他の体の一部も対象から除かれます。 
   【これは、4人目がセンターラインを越えることに関する記載】   
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   この2つの基準は異なるものとして、ルールガイドラインにも記載されています。 
   選手も 審判も取り間違いの無いように。

   では再度、
   アウトになった選手が『コートの外に出る』とは?
   
   現行ルールには、記載がありません。 
   常識的に考えれば、体全体が完全に外に出ている状況だとみなさん認識すると思いますが、
   記載が何もなくラインに関する三つ目の基準として必要ではないかという、投げかけです。
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   例えば
   (1)ラインをまたいでいる。片足が出ている。
   (2)ラインをまたいで 空中にいる。
     (片方の足はコート外で着地、もう一方は空中でコート内、
      または、体が完全に空中だがラインをまたいでいる。)
   (3)後ろ足がラインにかかっている。


   いろいろな状況が想定ができますが、ちゃんと判定出来る以前に 
   要は判断基準が示されていないという点が問題と思います。

   一所懸命練習を重ねているチーム 
   トップチームの戦略は、一瞬の勝負になって来ている点を、認識する必要があり
   判定の基準をちゃんと示して、それに基づいて判定されることじゃないでしょうか。
   見落としや、正しい判定が出来るかどうかは別として。 

   『コートの外に出る』基準とは 例えばです・・・

   コートの外に出る。とはコート内の地面に両足、体の一部が触れて残っていない状態を言う。
    
    言い方はともかく、例えばこんな、一行があれば良いかと思います。
    
   4人目の判定を行うとき、前の3人の選手の動きを見極めるのは
   一人のスキルだけでは難しい場面もあると思います。

   それによって、フラッグ奪取時の審判の配置や見方について
   考慮しなければならない時期かもしれません。  

        
   とっても面倒です。 ルールはシンプルに。
   ルールを複雑にするのではなく、こんな時はどうなるのか?
   同じ認識で答えられるルールであるべきじゃ。


   




   また明日、です。

















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by yukimaga | 2016-06-25 21:47 | これで委員会! | Comments(0)

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フラッグ奪取時における一つ、面倒なルール。


フラッグポールをアウトコールを受けて抜いてしまった最初の選手は
フラッグポールを戻す事ができます。

戻さずに、ポールが倒れたまま、ですと次の選手がもう一度、
挿し直してから抜くことが必要になります。 

もし、最初の選手がフラッグポールをコート外に出してしまった場合は
誰も戻す事はできません。審判もです。

審判講習では、アウトコールを受けたら、必ず挿し直すこと、と念を押します。


最後に さらに面倒な資料をつけます。
別マガ【雪合戦のススメ】より 
上記の一連の動作の中で、さらに雪球が当ってアウトになった場面毎の
フラッグポールの位置について書いてます。 

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めったに起こらない事かも知れませんが 
細則としての認識として頭の中で整理してみてください。 


【おことわり】
この辺の詳細や、細かな記述に関しては 「雪合戦のススメ」の中に記載されていますが、
基本情報の監修は、世界雪合戦連合(昭和新山)の専門委員の方にお願いし確認しています。
もともとは、日本連盟と同じルールでしたが、3年前のことであり
その後、細部まで擦り合せができていないのが現状です。 
そこは違うんじゃ、という認識や、ご意見の方、是非、お知らせください。



『フラッグ奪取』、実はまだ、スカッと行かない点がありますんで、







また明日、です。











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by yukimaga | 2016-06-24 12:22 | これで委員会! | Comments(0)

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フラッグ奪取について。



フラッグ奪取が成功した場合 10-0
第一セットをフラッグ奪取で取ることができると
有利に試合を進める事が出来るのは確かです。

体験雪合戦や初心者のステージでは、10-0のスコアの応酬で
雪合戦が、旗取り合戦になってしまう傾向になります。^^;
そんな中で、4人目が入って逆に0-10、なんて事もよくあります。
あの、カナダチームの「ジェロニモ作戦」のように・・・。

みんな一番最初に、いかに早く、楽に勝つかを考えるからでしょうなぁ。
それで雪合戦にハマってもらえれば、何よりです。

相手コートに入れる人数は3人まで。
4人目が入ったら、その場で試合終了ですが
最初の選手がコートの外に出れば、4人目とはなりません。

審判の注意。
4人目の判定は センターラインをどちらかの足が完全に超えた場合です。
なので、それを判定出来るのは、センターの審判となります。
アウト判定の基準とは異なるので、足が踏みとどまっていれば
手とか体の一部は関係ありません。

問題なのは、4人目が完全に入った時に
最初の1~3選手がコート内にいるか、という事も注意すべき点です。

3人の選手と、迎え撃つ選手と、飛び交う雪球の見極めと
センターライン、そしてコート外に出る選手と・・・・

審判としては難しい判断になる場合があります。

一つの方法論としては 自分の担当するエリア・ゾーンを確実に見ると
いう事です。

言うはたやすく、
上位チームは、刹那のタイミングで最終的な攻撃に最後の望みをかけて来ます。
そんな緊張感も含めて、正確な判定が求められる訳です。

雪マガ9号に掲載したケースは
フラッグ奪取の判定で アウトコールも無く、フラッグは抜かれたがフラッグ奪取の笛も鳴らなかった
これって大変良く起こることです。

・このケースはフラッグを抜いた選手に対して、当たっていたか、
 当たっていないかの判定が出来なかったという事です。

・アウトかアウトでないか分からないが、フラッグは抜かれているから成立。
・アウトかアウトでないか、結論が出ないのでフラッグ奪取も不成立。
意見の別れた二つの考え方です。

難しく聞こえるかも知れませんが
まず、雪球が当たったと思っても、はっきりと目視の上で確認出来ない場合、
憶測でアウトコールしないのが基本です。 

基本的な考えで行くと、
・フラッグ奪取以前の判定が出来ないとフラッグ奪取の判定も出来ない、となります。
・関係なく、アウトでないのであれば、フラッグが抜かれたという事を優先して成立、となります。

例えば /アウトコールがなく、終了のホイッスル前にフラッグが抜かれた場合は、成立とする。

そんな一行が、ルールに補足されれば明確になるかと思います。

フラッグ奪取に関しては、複雑なので、続きます。





また明日、です。













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by yukimaga | 2016-06-23 23:35 | これで委員会! | Comments(0)



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ビデオ判定より審判を信じろ <日本野球よ、それは間違っている!>
- 広岡達朗  とネットの記事の見出しが目に止まりました。


そう言ってみたい、雪合戦審判。 


野球以外にも、大きなボール使う超メジャーなサッカーだって
映像確認しなければ分からない判定シーンがあります。 
様々な競技でビデオ判定の重要性がクローズアップされていますよね。

雪合戦P.Aの検証ページでは何度も映像を繰り返して見て、
何故、見落としがあったを確認しました。 


だけど、それを試合の判定に持ち込むのは、
(気持ちは大いに引かれますが、)
現実的には今の雪合戦ルールでは無理じゃないかと思います。 


理由は、雪合戦は3分間、流れの中で試合の流れも選手の一挙一動が動きます。
アウト、セーフも然り、雪球ひとつのアウトを確かめる為に
試合を中断をしていては、雪合戦が異なる競技になる気がします。

極端なことを言うと、雪合戦がセットプレーのようなルールになれば
ビデオ判定も有りかと思うけど・・・そりゃないでしょう。

唯一、昨年のP.A2015で検証したフラッグ奪取に関して言えば、
当たらずに、成功したか否かが判ることです。 

ワンプレーで確認が出来る競技だといいけど、
雪合戦だとある意味、3分がワンプレーかなぁ。 

仮にサッカーのように映像を集中して、審判室と主審が無線でつながっていても
雪合戦は次から次なので無線の声は判定の邪魔になるだけでしょうね。


まあ、テクノロジーの進歩を信じて、ここは問題先送りです。 


前フリが長くなりました^^;

今日の雪合戦講座は ポイント。


●残った人数  = ポイント 

●全滅     = 10ポイント 10-0 

●フラッグ奪取 = 10ポイント 10-0


単純な事ですが、
3セットマッチで、ポイント差を頭に入れておくことは重要です。

試合の展開を読む、それは、監督、選手はもちろん、
審判だって同じです。

第一セットの結果で、次のセットの展開で、どうなって行くのか。
審判的には、視線を集中しながら監督の声で情報をインプット。


強いチーム・選手は、情報を共有しながら、
ポイント数で決め事があれば、残り何秒でフラッグに行くのか、ダンクなのか?
選手全員が、その時どう動くのか理解しています。


何度か登場の記録用紙の記入例です。
アウト選手のチェックは重要であると、推奨しています。
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後で見たときに10-0の理由で試合の流れが読めたりもします。
ポイントが多くても、取得セットで負ける例にしています。

1セット目を取られたら、2セット目を取り返さなければそれで終了、と勘違いしますが
最悪引き分け、3セット逆転狙いでも良い訳です。

3セット目でのポイント差が何ポイントかで、引き分けでも勝てる場合、
劣勢でも、最悪、VT戦と、選択の駆け引きが雪合戦の面白さです。

一発逆転のフラッグ奪取は、有利になったり、起死回生ではあるけど、
落とし穴もあります。



明日の予定は、フラッグ奪取について。






また明日、です。 











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by yukimaga | 2016-06-22 22:45 | これで委員会! | Comments(0)



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今日はフライングに関すること。


正式な英文は フライングスタート だそうです。
陸上、競技、競泳などで、合図の号砲などがなる前にスタートすること。不正出発。

・・・とあります。
雪マガ編集部も、雪合戦情報的には結構、フライングをしているかも知れません。
組織ではないので、確信犯的なところ、アリアリです。


本題です。  ※昭和新山=国際雪合戦連合 と日本雪合戦連盟。
このフライングに関しては、二つの組織で、異なる点があります。


【フライングの動作規定】 

        選手は片足、または両足でバックラインを踏み 開始の合図を待つ。
        開始の合図より前に、雪球を投げる、足がバックラインから離れた場合フライングとする。
        フライングした競技者は アウトとなる。  




原文での比較

●昭和新山 / 主審が開始を宣告したときから開始の合図までの間に、
        選手が動作を開始した場合、フライングとする。    

●日本連盟 / 開始合図より前に足がラインを離れる、あるいは雪球を投げた場合をフライングという
        (定義づけ)競技者は静止する必要はない。

 わかりやすく 変えると


●昭和新山 / 審判が『よーい!』とコールしてから~※『笛の合図』までがフライングの対象

●日本連盟 / 審判が 両手を左右180度に広げた時から『笛の合図』までがフライングの対象

        ※両手を左右に180度、広げるのと『笛の合図』と同時に
         両手を前で合わせるのは、どちらも同じです。



 ★★★ ここ、ちょっと分かりにくいです。 

●昭和新山 「選手が動作を開始した場合」
 
 これには紛らわしい動作、例えば雪球を投げる動作をしたり、バックラインを踏んでいない方の
 足を踏み出したり、フライングを誘発する動作も含まれています。 

 表記的には、『静止する』とは書かれていませんが、
 講習会等では紛らわしい動作は避けて、静止することを進めています。 
     

●日本連盟 「競技者は静止する必要はない。」と、はっきり記載しています。



 
ルールと平行して、審判の動作での表示です。
 ★★ セット開始時 の副審の動作、フライング判定について。 

●昭和新山 / 『主審が開始を宣告(=よ~い!)したときから開始の合図まで』

●日本連盟 / 『副審は、主審が両手を広げたことを確認し、競技者のフライングを判定』 



言ってみれば、耳で聞くか、 目で見て確認するかだと思います。 

【いくつかのポイント】

 ・スタート時、最終的に6人制も 8人制もセンター副審以外は、
  主審に背を向け、選手を見る状態です。

 ・選手に聞いた意見、 相手の選手を見る派、 審判を見る派、両方の意見があります。

 ・センター取るか、取られるかのスタート競技であるから、静止と明確にすべきとの意見

 ・上級、審判長の意見、希ではあるが笛が鳴らない事があるので、審判動作も見るべき。
  笛が鳴らない場合は、主審が手を前で合わせる動作で開始する。 
 
  
  と言ったような意見が存在します。  
 


●この他、どちらのルールにも記載されていない事。

 ・同時に、複数のフライイング競技者がいた場合どうなるか。
  同時であれば、複数でもアウト。 時差があれば、最初にフライングした競技者。

  ※別冊「雪合戦のススメ」に掲載しています。昭和新山、競技専門員の方に確認した内容です。


 ここは、私的な見解はしませんが、 
 大げさな言い方をしたら、みなさん、これからの雪合戦として、どう判断しますかね。
 そんな事より、ちゃんとジャッジしろ!って言われると辛いですけど・・・

 ●よく言われるのは 『基本はわかりやすルール』 

 いろいろな意見があり、仮にそうであるなら、
 わかりやすい基本ルールとは別に、
 細則に記載するべき内容が、もっともっと目白押しに存在している気がします。
 笛が鳴らない場合は、主審が手を前で合わせる動作で開始する。 
 
 手を合わせるのは正論だと思いますが、
 屁理屈を言えば、不備でやり直しなのか? どこにも記載されていません。




 9月の雪合戦審判サミットで最初に揉んでみたいテーマです。




 また明日、です。


  








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by yukimaga | 2016-06-21 15:21 | これで委員会! | Comments(0)