つながる雪合戦人~その20 審判部会、山本さん。
昭和新山実行委員会 競技委員会 審判部会を率いる山本貴浩さんです。
普段は役場職員です。2年前から、審判部も若い皆さんが中心となって来ました。
山本さんが、各コートへの審判員の割り振りを担当するそうです。
そして自ら準決勝、決勝と主審の大役を担います。
写真は3コート準決勝、SATT 対 駒澤野球部OB 戦の開始前。
審判も決勝トーナメントは、緊張感が一段と高まり、かなりのプレッシャーとなります。
決勝戦前、山本さんを中心に審判団も一致団結です。
今年も昭和新山終了から、3週間後の土曜日に競技委員会の反省会と納会がありました。
各コートごとに、各試合から色々な事例が報告されますが
今まで聞いた事が無い事例やルールブックに載っていない想定外の事も
まだまだ、出てくるのが雪合戦です。
昨日、お知らせしましたが、世界雪合戦連合の理事会報告で、
センターシェルターの変更がなくなった事とセーフコールの定義、
それと新たにセット率の計算方法が変わりましたね。
道央でも3年前から導入していますが、
セット率の計算に引き分けセットをカウントしない計算方法となります。
あらためて、今度、ブログでも取り上げてみたく思います。
話は戻りますが公募審判に応募いただくと、
反省会にも出席可能ですよ。^^;
また明日、です。
もりのぶら吉★日記 もよろしくです。