白馬~HKB審判団
全国の応援審判さんが一堂に会する宿泊先へ潜入しました。
みなさんお酒をもって、雪合戦を語りだしたらもう止まりません。
審判員も選手もそれは、どこへ行っても年齢も超えて、同じですね。
雪合戦の持つ魔力だと思います。※中毒という人もいます。
TT)なのに一つになれないなんて。飲まなきゃやってられません。
飲みすぎて翌日の業務に差し支え無いようにですが・・
尽きない話の中で、皆さんと接しているとひとつ確信するのは、いずれは一つになれるということ。
しかし、いずれが、あと半年なのか、1年なのか、3年なのかは・・・
今回、わかりませんでした。
この読めない時間が、チーム、選手に与える影響は大きいと思います。
マガジン的には、中間ポジションで情報の共有をチームに伝える事が精一杯かも。
審判的にも選手も、やはり最大の関心はルールの分裂です。
これだけは避けたいとおもいますが、すでにコート規格では2Mの差ができました。
「こうしたズレが重なっていくと修復するのが時と共に難しくなって来る」
審判宴の席でも同じく危惧する声を聞き、ちょっと安堵はしましたが、
雪マガはなんとかそういった情報も 組織に関係なく伝える媒体であろうと思います。
今日のニュースで、NPO雪合戦インターナショナル(昭和新山主催:国際雪合戦連合)が
世界市民賞を受賞しました。この事業に 雪マガも含まれるとかでご案内をいただきました。
招待ではありません^^;が、
こんな機会はそうそう無いので取材をかね、授賞式に行ってまいります。
雪合戦の最前線にいるのは、選手や監督や審判だと言うことを忘れてちゃいかんです。
全国つつ裏裏、同じ喜びとして分ち会えると良いのですが。
と、今夜も写真を振り返りながら、モヤモヤと考えながら・・・1週間続いてます。
明日は、道央の雪合戦納会、何を言い出すか・・・お酒を飲むのが怖いです。
歯止めがきかなくなるような・・・乞うご期待。
最後に 晴れやかな八方尾根の写真を今日も1枚。
また明日、です。
もりのぶら吉★日記 もよろしくです。