審判員のこころえ。~17
競技者や観客等に伝えるための「セーフ」コール(動作)も認める。
また、なかなか(12)から 次へ進みませんが・・・
セーフコールは 「セーフ!」だけじゃなく、もっとアピールしたほうがいいかなと思います。
「セーフ!セーフ!」と繰り返すとか、
「セーフ!ワンバウンド!」とか 「セーフ!シェルター」とか。
セーフコール動作も認めるとありますので もちろんアクション付きです。
より目立つことで、「アウトに打ち勝つ」こともあるかも知れません。^^;
アウトコールの動作は 審判講習会でも教えるのですが
セーフコールは まあ手を水平に小刻みにふる感じ程度の教え方でしょうか。
さすがに、野球のような両手を広げての 「セーフ!」 あまりは見かけません。
でも、きっと目立ちますね。
ちょっとこだわった、「優先権」についてもですが
審判同士の 身振り手振りにも、わかりやすいジェスチャーも必要なのかも知れません。
ちょっと、イメージ的な写真ですが。
確認の意味で・・・
「今のロブ当たってない?」 →「親指立て」「手の平を差し向ける」とか・・・
当たっていたら、すかさずアウトコールしますよね^^;
そんな、動作も 誰かが始めて はやらせれば・・・おのずとそれが定着したりします。
やがて公式ルールブックに載るなんてことに。
何かあれば ご提言を!
今日はこれから 壮瞥へ向かい、「雪合戦話」に浸かって来ます。
また明日、です。