すべてを雪合戦に置き換えてみる~8
広島の大規模土砂災害はまだ行方不明の方が2名、
1,400人もの避難者がいる中で、警察や自衛隊3300名もの捜索体制が続いているそうです。
復旧のボランティアも、今のところ、地元広島の皆さんに限られると言うことでした。
受け入れ体制が出来ていないという現場の事情があります。
地元企業の義援金支援も始まっているようですが、10万規模の避難勧告がようやく一部解除、
まだこれからやっと、というところでしょうか。
遠く北海道にいて何もできませんが、一日も早い復旧を祈るだけです。
今朝のTVで広島の土砂災害で、被災した町のお好み焼き屋さんの店舗に、
お客である地域の皆さんが集まって復旧支援にあたっているというニュースをみました。
「地域で仲間が集まれる場所が無いと困るんです。」というコメントが耳に残ります。
自分に出来ることを、出来る範疇でやる ということ。
簡単そうですが、自分の第一歩を迷いなく踏み出せるかは、各自の現実の壁があります。
まず自分の生活、家族、仕事がありますもんね。
例えば 地域の雪合戦大会が 無くなったら・・・その時、どうするか。
稀少な雪合戦界は、地域のみなさんが集まれる「おこのみ焼き屋」さん、みたいなものかも知れません。
さて、もし雪合戦が出来る場所、雪合戦チームが集う場所が 無くなったら・・・
そんな時は、自分の出来ることを 出来る範疇で みんなが臨めば、
おのずと道は開けるかと、思います。
そこに雪合戦人がいれば、です。
強制は出来ないなあ。
写真は 島根~夏の陣の 一般優勝チーム 零~ 木もれ陽のメンバー中心です。
パワーを感じます。
また明日、です。
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