すべてを雪合戦に置き換えてみる~12

池上彰さんのコメント「過ちては改むるに憚(はばか)ることなかれ」。
ニュースでちょっとこの言葉を目にしました。
同時に昔お世話になった社長さんの言葉を思い出しました。
「間違っていたと思ったら、やり直せば良い」
失敗を恐れていては、何もできないし、失敗してもやり直せば良い、
何もしないことは、余計悪い方向に行ってしまうと言う考え方です。
ただ、大きな会社や、役所、組織の中ではそうも言ってられない事になりかねません。
数十億円の損失をしたとかじゃ、死活問題にもなりかねませんから、
すべて鵜呑みにはしないでくださいね。^^;
完成された物や、熟成された歴史のある物事の世界では、通例を覆す事は
大変難しいことです。 へたに主張したら、ただの変人になります。
と、(ここで、いきなり)雪合戦界を見てみれば、怖れる事ってあるでしょうか。
試行錯誤、発展途上であるから、いろいろな問題が出てくるのだと思います。
「怖れる事なく、間違っていたら、やり直せば良い」
それが出来るのが、今の雪合戦界のように思えます。
あくまで雪マガ編集部的、考えです。
ルール然り、審判ジャッジ然り、組織然り。
^^;ダメ元で走る、あたって砕けるって、雪合戦的でしょ。
そうすると、めげません。じゃ、次、行ってみよう~ と。
また明日、です。

たとえば雪合戦チームD軍団に置き換えてみますと、結局は年齢の高いおっさんどもが主導権を握っているのが現実です。ですが若い後輩達がチャレンジする事、やってみたいことを、我々の経験則で踏みにじってしまわないようにとも思います。
『成せば成る』 『可能性は0じゃない』
大好きな言葉です。