ブログで審判講座~その10
以下、ネット記事からの抜粋です。
セ・リーグが14日に、12日に甲子園で行われた阪神・広島20回戦で
三塁打と判定された飛球が本塁打だったと誤審を認め謝罪。
判定に対する謝罪は極めて異例だった。
この件で
「審判の判定を含めて野球」と断言した。と言ったのは
北海道のご贔屓チームの監督です。
前々から、プロ野球と雪合戦を比較してはいけないと、
自分に言い聞かせているのですけど^^;
『誤審も含めて雪合戦』といった選手の言葉と思わず重なりました。
これは納得するのではなく審判への戒めの言葉だととどめます。
今年は、いくつかの地域で話を聞き、
審判のやり方について勝手に書いてきましたが、
誰もやらないなら、って言うのが本音です。
だから間違っている認識もあると思いますので、あしからず^^;
本来、組織がもっと積極的に取り組まなければならないものだと思いますが
雪合戦界には、現実的な問題があります。簡単に言えばまずは地理的な事、経費のこと。
ましてや分裂中です。
さらに、そこまで関わることが出来る人材が、圧倒的に不足していると感じます。
誤審、または見落としがあるのが 今のところの雪合戦です。
それも含めての雪合戦。
審判やる方も苦痛の部分でもあると思いますが、
それでも、雪合戦が成立するためには、
やらなきゃという気概で臨む審判のみなさんだと思います。
やるからには、です。
9月21日の沼田雪合戦には、1週前の連絡にも関わらず、
道央ブロックから4名の審判派遣となりました。
審判大好きのメンバーで伺います。
また明日、です。 審判講座はつづきます。