競技規則のなんだかなあ~の巻
日連の方の昨年のルール改正で、スタート時、バックラインを踏んでいれば動いても良いと言う事らしいです。
昨年改正されたとの事で、取材に行かなければわからなかったこと。
ちょっと前にも書いた、昭和新山国連ルール改訂で
「アウトになった選手は持っている雪球を外へ持って出る」というのがあります。
今年、道外から参加するチーム要注意ですよ。
講習会でも質問続出。
・持って出ない場合は? → チームへイエロー(一度警告)
・その残った雪球を使った場合(無効球)は選手アウト?
・雪球を持ち出しにコートに戻れる?
・補給の流れの中で、被弾した場合、球が前方に散らばるのも集めて持ってでる?
解答はしません^^;
もともとは、アウトになった選手が、アウトですぐ外へ出ずに
ちゃんと補給してから出る場合を、それはダメ!と言う事でのルールで
前までは、『その場に置く』でした。
意見します。
解釈や、背景や事情もあり複雑なところかも知れません。
やはり判断が難しいことが予想されます。
手放す前に雪球が当たったとします。
動きの中で 雪球が放たれてしまう場合があると思います。
それをどう判断するか、審判任せのような^^;
この点については ますます複雑になっているような気がします。
例えばですよ。たとえば、発想を逆転して一歩前へ
『アウトになった選手は、雪球を味方へ渡す事が出来る。』
前から一部の選手さんからの意見でもあった コート内の雪球は使えるにしちゃう。
アウトになった選手だから相手に投げちゃダメだけど
冥土の置き土産に 持っている雪球を仲間に託して 死んでゆく・・・(^^;アウトね。)
わかりやすい、かも知れないでしょ。
まあ、いずれにしても いろいろやって見て、
ダメならまた考えればいい事なんですけどね。
ローカルルールでの変更にしても
審判講習会で、更新、新規の人に説明する前に、
道央の講師さんは一度集まって、認識の確認をしました。
審判講習会に出た人は良いとして
今回、更新していない多くの審判さん、選手たちにちゃんと伝わるのでしょうかね。
ちょっと心配です。
競技・審判規則 次号では4P使いました。ぜんぜん足りません^^;
また明日、です。