昭和新山を終えて~の巻21
ATMのみなさん、雪合戦好きのこの冬最後の投げ納めです。
集まったメンバーを全員背の順に並べて、順に4チームに分けました^^;
様々なマイヘルが集まりましたよ。
ホントみなさんの雪合戦好きが伝わって来ます。
昨夜は納会の集合写真を撮りました。
震災のときと今年は確か曜日が一緒でした。
道央ブロックの納会も同じ12日土曜日であり、震災は金曜日のことでした。
いろいろな考え方があり、あるチームは納会はキャンセルして
家族と一緒にいることを選択しました。
それはそれで尊重すべきチームの判断だと思います。
その直後、昭和新山実行委員会が立ち上げた
友情の雪合戦基金の為に、道央ブロックのチーム有志が中心になり
チャリティ花見会を実施しました。
みんなで、いろいろ持ち寄りオークションで集めた全額を募金に当てたものです。
雪合戦人が、出来ることを考えた結果でした。
花見会の為に何度も実行委員会を開催し実施する、する事自体の意義から話合ったのです。
ここでも仕事柄現地に入ったみなさんもおり
様々な想いが交錯し意見が分かれることになります。
それぞれの貢献の方法をその人の判断でやるという事で
結果、皆さんの同意で、今、我々にできることに行動を起こすという結論でした。
その日集まった金額はちょうど10万円。 金額の大小ではありませんが
募金全体の1/4以上に当たる金額でした。
ひとつだけ言えることは、一つの行動と結果を作ったという事よりも
いろいろ考え、意見を出し合い、行動した経過と時間が、
重要な財産になったと思ってまいす。
あれから5年。
あの時のパワーが、^^;ちょっと弱くなったでしょうか。
毎年、奮い立たせてくれる思い出です。
また明日、です。