明日も雪合戦~5
YUKIGASSEN P.A 2016 で特集した、「審判の死角」
映像をアップしてみました。が、しかし、2セット目のファイルが壊れていて
今のところ1セットと3セットの2本のみです。
46Pの掲載記事。おじさん達にはちょっと、ルーペが必要な解説を読みながら
見ていただけると幸いです。
3セット目、1秒に飛び交う雪球が最大時で何球か? 数えて見てください。
編集部から、スペシャルな謝礼が行くかもしれません。^^;
ここ10年あまり、審判の人材育成が一番立ち遅れている課題のように思いました。
ベテランの皆さんの動体視力がどんどん、悪くなっているのに
若いみなさんのなり手が、少なくなっている?
そんな事はないのだと思ってます。
若い審判資格者に、機会を与えていない、だけじゃないでしょうか。
今回、ひとつの試みとして
昭和新山の試合記録の下に主審名を入れさせてもらいました。
時間がある方は、正の字書いて、誰が何回とか、数えてみるのも
雪合戦フリークの楽しみ方になるかも知れません。^^;
意図してる事は、なるべく多くの主審経験者を増やすことです。
ベテランのみなさんには、反感を買うかもしれませんが、視力は負けてます。
老兵は去るのではなく、若手の後ろに背後霊の如く張り付いて、
見守りながらその経験からアドバイスをして行く、そんな必要性を感じました。
主審の魅力を伝えたい、というのが第一です。
そんな中、今回、驚いたのは岩手県連盟の御大S山理事長が、
同じ岩手の、東部レイダース-星山クラブ戦でしたが、ちゃっかり主審をされていました。
同じ岩手の両チームも納得の事だと思います。
満面の満足感が、しっかりと撮影されてましたよ。
9号取材のとき 「俺、審判やりてぇ」っておっしゃってましたもんね。
それはそれで 良し。とするしかないでしょう。
また明日、です。