ブログでルール・審判講座2016~その1
さて何から、行こうかと思ったけれど 『雪合戦のススメ』は
=IAY 国際雪合戦連合ガイドライン
=日本雪合戦連盟競技規則・審判規則 ですので、一番最初のページ、総則、コートから。
・・・って、いきなり、異なる規格のコートです。
これについては、3月29日のブログ、新しい春を前に~その5の中に
細かく記載しましたので, まずは、読み直してみてください。
http://yukimaga.exblog.jp/24260319/
バックラインの位置、2mの違いが
様々な場面での違いを生み出していることがわかると思います。。
★この件については 9月の雪合戦審判サミットでの最初の議案にする予定です。
おそらくですよ・・・
全国の雪合戦チームでこのことを 問題意識を持っているチーム、
規格が違うと言うことを認識しているチーム、
そして、二つの組織が存在していると言うことを認識しているチーム、
昭和新山に出場しているチーム、日本選手権に出場しているチームでも
どれも、そんなに多くないと思ってます。(=雪マガの認知度然り)
だけど、どこかでちゃんとしておくべき点だと思う訳です。
まず、今日のポイント、狭い雪合戦界、日連ルールと国際連合ルール、
●長辺36m 短辺10mは同じ バックライン(2シェル)の位置が異なる。
「コートの規格が異なる」ということ。
そして審判人数・配置
●8人制、前向き、 6(~8)人制、後ろ向き
※雪マガ9号46Pご参照
ひとつの共通の傾向として、開始直後のバックライン付近の見落としが多い点。
●なぜか?対策を考える事も、雪合戦審判サミットで。
キリが無いので、今日はここまで~続きます。
また明日、です。