千代に八千代に~Yukigassen
体操ニッポン金メダル。
早起きが、眠気となって昼間襲ってきますなあ。
体操の採点方法を見ていると、なにがなんだか。
見た目ではわかりません。
小数点以下も0.000まで。
これがまた、採点方法が変わって行き、団体の人数も4人になるとか。
その得点差が、順位になる競技では採点、判定のジャッジが
より細密になっていることなんだと思います。
雪合戦のルールについては
わかりやすくしようとする考え方があると、昔から良く耳にします。
それは、判定出来る審判体制の問題や、普及における足かせになる場合などです。
競技性をアピールすることで、逆にドン引きされてしまう場合など。
何度か失敗しました。
競技性を高める、には
●チームのレベルアップ
●ルールを分かりやすくする
●審判判定をちゃんとする
●このルールを分かり易くする、については、シンプルにするという意味よりも
このルールのこんな場合はこう判定する、と詳細なわかりやすい解説をつけると
言う意味が大きいと思っています。
●審判判定については、これはもう人材不足、スキルアップ体制不足の二つに尽きます。
前述の体操を見れば一目瞭然。
選手は技を磨き、とんでもない技を生み出し、
審判団はそれを判定、採点するわけですから、
どんどん競技として進化する訳です。
三つのバランスが取れて、競技として認められれば
逆にルールは複雑にして行かなければならないかも、です。
絶対的に、小さな雪合戦界としては論外。
あれも、これも、それも全てにおいて、まだまだと言うことだと認識します。
そんな状況の中で、普及という一面を考えると・・・
これはもう、別モノだと思います。
競技としての、普及というより、
『楽しいユキガッセン』と言う情報を広めて行くこと。
そこには極端に言うと、3つくらいのルールでいいんですよね。
オリンピック期間、様々な競技で
また、雪合戦的に考えて見てみると・・・面白いですよ。
雪合戦人ならば^^;です。
また明日、です。