30年目の雪合戦に向けて~24
雪合戦を普及する為には、そういった戦略部分もとても必要なことです。だけど唯一言えることは営業=つまりお金を得ることが難しいのが雪合戦です。普及のためにはいろいろ、手弁当で各地の雪合戦人が手伝ってくれています。それは普及が目的。雪マガもいいところ1000冊とちょっと。YMPAだと300冊、半年かけておおよそ¥@。そりゃ経費分くらいは確保しなきゃですけど少なくとも雪マガは雪合戦の普及ツールとして続けてきました。今は、普及でも利益目的であっても雪合戦のためにはどちらでも良いことではあるけれど、普及といっても全く雪合戦を知らない人に雪合戦を体験してもらう普及と、雪合戦の競技としての普及も異なります。もっともっと普及する為にはいろんな雪合戦人のいろんな「能力」がまだまだ必要なのは事実。ただ雪合戦の本質を知らずして利益目的で雪合戦の未来を語るのには抵抗を感じます。僕らは雪合戦という名の新規開拓者であり、みんな、めげずによく苦労してるからです。
また明日、です。