裏・雪マガ~ごしんのしんはしんぼうのしん。
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話は変わって、今年の昭和新山の結果を受けて
立ち話で聞いた選手のことば。
「う~ん、やっぱり肩の強いチームが
圧倒して勝っちゃう雪合戦になってきたかな・・・・」
最近の雪合戦がセンターを抑えたチームが、
1シェル(B)を先に落とすと
次の選手が1シェルに入れないといった展開が
多くなってきました。特に上位チームの対戦です。
いわゆる両サイドの立ちからの押上げです、。
センターと取ることの優位性が
カタにハマると、勝負が見えてしまう点。
それがちょっと、雪合戦としては、寂しいような、
面白くないような、微妙な気持ちになります。
野球の未経験者でも、ロブという武器を磨き
シェルターに隠れながら相手を倒していく
技の攻めというか、それがレディースにも
小学生にも 共通する雪合戦の醍醐味と見てきました。
現に体育会系じゃなかった
レディ-ス選手がロブで相手を倒します。
小さな小学生が上級生をロブで落とします。
今もそれが雪合戦のみどころとも言えます。
ただ、それをバネにして
さらに新しい雪合戦を作り上げ
肩の強いチームに打ち勝っていく雪合戦のカタチに
とても期待しています。
それとは別に、判定に
誤審が少なくなるように、
スキルだけじゃなく、方法論も
考える必要があるんでしょうね。
また、明日です。