バツイチはイエロー、バツニはレッド
雪合戦ルールにある反則罰則部分です。
’(別冊:雪合戦のススメ)
個人(選手・監督)には イエローってないんです。
個人にはいきなりレッド。
チームにはイエローで 2回でレッド。
試合放棄と 不正出場は一発 レッドとなってます。
今日は引き続き、昭和新山の競技記録用紙の
結果を集計しています。
その中に?な結果が 2枚ほどありました。
一つは
チームにイエローで 理由欄に競技妨害とありました。
競技妨害であれば、選手か監督にレッドが出ているはずですが・・・
もう一つは
注意:暴言 とありました。
いま何かと話題の、「ぱわせくはら系」のことだと思います。
個人であれば、一発レッド、
チームにイエローが出ててもおかしくない?
暴言が誰が誰に対してなのかですが
チームであれば、それは相手がどう感じたかが
全てだと思うんです。
対象の選手チームに聞いて確認することが
必要かなって思い、審判会議でも質問してみました。
まあ、ケースばいケースということで。
試合をオンタイムでみていないので 詮索してしまします。
疑問を感じる方は、なかなかの通だと思います。
個人にイエローがないので、審判が考慮された点が想像できるかです。
抗議もレッドなんですけどね。
(なんか、いっぱい耳にしたような)
現状、判定に確固たる自信がないと
弱い立場となりかねません。
日本人の傾向としての穏便に、なのか
雪合戦だから穏便なのか
はたまた・・・
罰則ルールは適用が難しいのが
雪合戦審判の弱点なのかなぁと自省です。
続きます。
また明日、です。