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雪合戦人間模様


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競技性を追求している選手の多くは審判資格を有しています。

その中でも、上級チームになるとA級、B級/1級、2級資格を持つ
選手も在籍していたりする時代になりました。

組織によって異なりますが、国際連合(昭和新山)では
チーム在籍の上級審判がいると、チーム内での3級講習が実施できると
いう講習方法があります。

選手を引退して、審判に専任しているケースはまだ少なく、
逆に専任でやってきた審判も多くいます。

今の結論は、専任審判の高齢化、審判数の絶対数の不足だと
感じます。それは審判スキルをと合わせてです。


次にモラル的なこと。全国規模の大会では地元も地元以外も
多くのチームが参加する中で、地元審判であったり、顔見知りだったりで
審判と選手の距離が近い場合があります。

昭和新山では初日にシードの16チームから、2名ずつ
予選リーグコートに入りますから尚更、
地元専任の審判も長くやっていれば、なおさらのこと。

そんな中で、和気あいあいで試合審判に臨んではいけない、
というのは審判も選手からも、暗黙の了解です。
気軽に声を掛けるのも出来ればコートにいるうちは避けたいものです。
その理由はわかりますよね。


続く。


また明日、です。









by yukimaga | 2018-05-02 22:30 | 雪マガだより。 | Comments(0)

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