雪合戦人の気持ち
あす朝から準備ですが、この大会も10年目を数えました。
1500名を越えるボランティアが大会を支えていますが
先日あった全体会議で今年も感じたことは、スタッフの高齢化です。
担当のグループ会議での会話から、
昨年まで班長だった方が亡くなられて・・・と言った話が
聞こえて来ました。
人が支えるというのは、雪合戦も同じで
お金ですべて解決出来るのであれば別ですが
そこには人のつながりから、生まれた特化したコミュニティがあります。
もし、支える人が減っても、使命感や本気があれば
出来る範囲で、続けることがきっと出来ると思います。
これが、お金の場合、それが無くなってしまえば
人は離れてしまうと思います。
気持ちがあるか、愛があるか。
出来ることをやる、その気があるか。
問題は高齢化という背景のなかで
それをいかに 次の世代へつないで行くのか。
あらゆる事で、この局面に向き合わなければ
ならない時が来たとき、
それで大会の開催に支障が出たとしても