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[ 2018-03 -07 01:44 ]
2018年 03月 07日 ( 1 )
選手にとって
雪球を当ってても 見落としてしまったり
雪球を当てても 取ってもらえなかったり
雪球が当たっても アウトコールがなかったり
自ら出なかったり
その全てが、雪合戦だから 仕方ない。
そんな 言葉ひとつで また来年、という事になっている気がする。
※あくまで、すべての試合ということではないです。
そういった声が無くならないとい意味です。
来年、それが改善されていればまだしも
もちろん100%は不可能で
ならば、すこしでもモアベターを目指しているか?自戒。
今年も、大会が終わって選手の声を聞くと
「今年は最低だった」と 毎年、最低が更新されているような。
審判にとっては悲しい言葉です。また自戒。
できることをするとしたら、
次の大会まで、これからです。
例えば、雪マガ写真部で新山の1コートと
2コートの間、2シェルの横に高さ3mくらいの
大きめの脚立を置かせてもらいました。
今までに無い視点での撮影をするためです。
それが登ってみると 審判目線でとてもよく見える
よく見落としがおこる、反対のシャトーの横での
明らかな被弾も確認。
でも、最寄りの審判からやはり、アウトコールが出ない。
セット後に確認したが、やはり死角だったようで
見れていない。
審判をやればその難しさも実感できるはず。
審判を責めるのではなく 死角は存在しているので
そんな工夫や試みを ダメ元でやってみる価値や
考えることも、行動に移してみることも
必要かと思う訳です。
審判は絶対、だけど神様じゃないし。
写真は 神出じゃねぇし。

また明日、です。