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yukigassenmagazine編集部ブログ

2018年 03月 14日 ( 1 )


センターへ走る、投げる。
雪球がなければ戻る、というのは普通の作戦でもあるかと思います。


問題は

センターへ走る、その途中でアウトコールを受ける、
でも、気がつかないで、センターでプレーを続ける。
投げる、当てる、さらに走って戻る、


こうなるとですが、


①審判目線   
 『アウトコールをしたのにプレーを続けた』
 と、悪意をもって選手のプレーをみます。 

②選手目線 
 『アウトコールは聞こえなかったのでプレーを続けた』
 と、罪の意識はありません。

③選手目線
 『意図的に、一連のプレーを続け、戻る。
  アウトを指摘されれば外にでる』 
 これは、意図的にあわよくば判定が

 どちらに転ぶか分からない。
 そんな、作戦として。 


これは審判目線では、選手に対して悪意を感じます。


審判としては、アウトコールをした選手が

その時点からプレーを続けても
すべて無効であると頭の中を切り替えます。


でも、アウト選手が投げた雪球を、
対面の審判がアウトコールしてしまう場合があります。 

さらに、3枚目、4枚目と来たなら・・・・

審判経験者の方は、そのまま判定できるでしょうか
もしくは、どこかの段階で止めて判定を確認するのか?

正確な判定に自信があれば後者では。


あとアウトコールをして、選手を外に出すのは
審判の責任です。

判定の善し悪しだけではなく、

ちゃんと伝達することが出来てコートの外に

出すことが、重要になります。

できれば、コールだけで出すことが理想。


聞こえなければ悪意のない選手も、プレーを続けます。
ただ、どう見てもヘルメット直撃だったり、
見ていて痛そうに綺麗にきまっていたら、
それはアウトを自覚しているはずです。

上記のように対面の審判が 異なる判定をしたら
現行のルールでは 正しい判定が出すことは
絶対にできなくなると言う事です。

一つの考え方として、両成敗的に両者ともアウトにするという
判定も耳にします。
それは、考えようですが、本来の問題解決とは違うと思います。


それを回避し、あくまでアウトの定義を優先する判定をするとしたら
さて、もし審判だったら、どう思いますか。


一個人の審判として、十年以上、向き合って来た問題ですが
現行のルールの枠の中では答えは出ません。
判定として最良なのはその都度、試合を止めてでも
判定を確認していくやり方と考えますが、
それでは流れの中で複数の雪球が飛び交う、
本来の「雪合戦」ではないとも言えます。


だとしたら、思い切った視点を変える考え方に

切り替えないと
きっと雪合戦がこの先、競技として進歩できない
理由になって行くと思います。 


先日の納会で、ある選手からこんな提案が
『アウトになってもプレーを続けた選手は、次のセットもアウトで出られない』


答は ルールであり、選手=審判経験者であること。
つまりどう歩み寄りができるか。

ルールとは、決まりごと、制限をかけることになるかもですが

それが、もっとも革新的なことなんだろうなと、

今日も妄想しています。


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写真はイメージです。




また明日、です。 










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by yukimaga | 2018-03-14 23:51 | 雪マガだより。 | Comments(0)